表紙

ディズニーを愛する理由

【コンセプト】
アニメーション映画およびテーマパークで有名なディズニー。
僕は、このディズニーが大好きです。
本noteでは、どこが好きなのか、徒然なるままに書いていきたいと思います。
※あくまで、僕個人の感じたこと・思ったことを記載します。独自の感性でズレていることもあるかもしれませんが、ご容赦ください。
また、投稿はあくまで個人の見解です。現在所属している会社を代表するものではありません。

ディズニーとの出逢い

僕が小学校1年生の頃の話。
夏休みの1週間、大阪にいるおじいちゃんおばあちゃん家に1人で行くのが僕の最初の冒険でした。そして、おじいちゃんおばあちゃん家は、喫茶店でした。

日中は喫茶店でおじいちゃん・おばあちゃんの手伝いをしていました。
余談ですが、今の僕のコミュニケーション力はこの時培われたのかなと思っています。

喫茶店のお手伝いは楽しかったですが、小1の僕にはずっとは退屈であり、1人住居スペースで休憩していることも多かったです。
しかし、小1の僕にはとても寂しい時間でした。ふと棚を見上げると、そこにはたくさんのディズニー作品のビデオがありました。そこで、寂しさを紛らわすために僕はずっとディズニー作品のビデオ見ていました。
これが、僕とディズニーの出逢いです。
これ以降、僕はディズニーの魅力にどんどん惹かれていきます。

各アニメーション映画に込められたメッセージ

歴代のディズニー映画は、全57作品あります。
そして、その作品それぞれに伝えたいメッセージがあると思います。
全部ではないですが、僕が大好きな順に紹介していきたいと思います。
※あくまで僕が感じるメッセージです。

①『ライオン・キング』 

僕が初めてみた映画が、このライオンキングでした。
現在、3まで続編が出ていたり、劇団四季でも公演しています。
それぞれのキャラクターが個性豊かで、笑いあり涙ありの本当に大好きな作品です。
【あらすじ】
動物たちが暮らす王国、プライド・ランド。皆から慕われる王ムファサは、将来王となる息子シンバに命の大切さ、王としての心構えを教えるも、幼いシンバはガールフレンドのナラと遊んでばかりいた。
そんな中、シンバが王になることを気に入らないムファサの弟スカーは、現国王のムファサと将来王となるシンバを殺害し、自らが王国を支配する計画を立てる・・・
【僕が受け取るメッセージ】
・親子の愛
・覚悟
・自然は巡る(ライオンはシマウマを食べるが、ライオンが死ねばその体は土にかえり草が生え、その草はシマウマが食べる)
・口は災いの元

②リトルマーメイド

ヒロイン「アリエル」が、全プリンセスの中で1番好き。いや、大好き。
本当に可愛い。
また、ディズニーSEAにある同作品のショー「マーメイドラグーンシアター」も大好きです。毎回大興奮です。
海の世界という非日常観、そして運命的な出会い、家族の大切さなど、本当にいろんな要素が詰まった作品です。
【あらすじ】
地上に憧れる16歳の人魚姫・アリエルはある日、海上を航海していた船に好奇心を抑えられず覗き込んで、同乗していた王子・エリックに一目惚れしてしまう。
一方、そのアリエルに目を付けたのは、海の支配を目論む魔女・アースラだった。アースラの陰謀から逃れて、アリエルが王子と人魚と人間という困難な愛を成就することができるのか!?**
【僕が受け取るメッセージ】**
・夢、憧れを叶えるのはパッションと行動力
・甘い話には罠がある
・愛は属性なんか余裕で飛び越える 

③ブラザーベア

ここでいきなり、あまり有名じゃない作品!?と思うかもしれませんが、本当に良い作品です。是非、見て頂きたいです。
1と2ありますが、どちらも僕は涙しました。
本当に良い作品なので、是非レンタルしてみてください!
【あらすじ】
はるか昔、マンモスが存在し、自然をつかさどる精霊であるグレイト・スピリットの力が信じられていた時代。狩猟民族イヌイットの三兄弟がいた。長兄のシトゥカ・次兄のデナヒ・末弟のキナイ。キナイは成人の日、村のシャーマン・タナナから人生の道しるべとなるトーテムを授かるが、それは「愛」を象徴する熊であった。しかし彼はそれが気に入らず、やたらと大人ぶるようになる。そんな中、熊に襲われてしまい、シトゥカが彼とデナヒを守り、犠牲になってしまう。悲しみと怒りに燃えるキナイはその熊を追い詰め手にかけた。その直後、グレイト・スピリットの一部となったシトゥカが彼を熊に変えてしまう。タナナは驚くばかりのキナイに、やるべきことと行くべき場所を教えて去る。そこに、母親を探している子熊・コーダが加わり、二匹は共に旅をすることとなる。**
【僕が受け取るメッセージ】**
・親子の愛、真実の愛
・兄弟の愛
・恋人との愛(ブラザーベア2)
・相手の気持ちを思いやる心

④ヘラクレス

ギリシャ神話に登場するヘラクレス。超人で有名ですが、力を持つからこその苦悩、冒険・真実の愛など、いろんな要素が込められている作品です。
個人的には、ギリシャ神話が大好きなので、この作品にのめりこんだのかもしれません。
【あらすじ】
オリンポスの全知全能神であるゼウスの子として生まれたヘラクレスは赤ん坊であるにもかかわらず唯一無二の怪力を持っており、他の神々もその誕生を大いに喜んでいた。
一方で死者の国を収める神・ハデスは密かにオリンポス全体の支配を目論んでおり、そのためにはヘラクレスの力は将来自分の脅威になると考え抹殺を決意。部下のペインとパニックに命じ、ヘラクレスを人間界へ連れ去ったのち「人間になる薬」を飲ませた。
しかし薬の最後の一滴を飲みきらなかったヘラクレスは完全な人間とはならず、怪力はそのまま、半神半人の存在となってしまった。
その後人間界で夫婦に拾われ、養子として育つヘラクレスであったが、その怪力ゆえに村の人々には疎まれ、友達もいない孤独な生活を送っていた。
そんな生活に嫌気がさしたある日、育ての父から自分は神の子であることを知らされ、自分のルーツを探るためにゼウスの神殿に向かい出自を知るが、神に戻るためには「本当のヒーロー」になることが条件であった。
「本当のヒーロー」になるため、さまざまな試練に立ち向かうのであった……
【僕が受け取るメッセージ】
・本当のヒーローとは何か
・自分の強み弱みとどう向き合うか
・真実の愛とは何か
・常に謙虚に。実るほど頭が下がる稲穂かな

⑤トイストーリー

先日も『トイストーリー4』が映画公開されて話題となりました。
誰もが遊んできた"おもちゃ"が実は動いていたという、子供心をくすぐる作品。そして、そこには友情や冒険・おもちゃだからこその苦悩があって、とても面白いです。
【あらすじ】※ここでは、1作目を紹介。
ウッディとバズが最初に出会うシリーズ1作目。
アンディのお気に入りのおもちゃだったウッディ。
しかし、ある日アンディの誕生日プレゼントとしてきた最新のおもちゃであるバズの存在が疎ましくて仕方がなくなる。
この嫉妬が巻き起こす、冒険ストーリーとは!?
【僕が受け取るメッセージ】
・友達とは何か
・おもちゃの苦悩、そして大事にすることの意義
同作品は、2・3・4にもそれぞれ違ったテーマ・メッセージがあり、どれも最高に面白いです。

⑥アラジン

つい先日、ウィル・スミスがランプの精ジーニー役を務めた実写版が話題になりました。
ランプの精に何をお願いするか?は、誰もが考えるロマンですよね!
【あらすじ】
砂漠の王国、アグラバー。この地に住む貧しくも心の清らかな青年、アラジンはいつか豪華な宮殿で暮らすことを夢見つつも、小猿のアブーと共に泥棒稼業で日々の生活をまかなっていた。ある日、婚約に嫌気が差し王宮を抜けだそうとしていた王女、ジャスミンが泥棒の濡れ衣を着せられ追われていたところを彼は助け出し、彼女と心を通わせる。
一方、王国支配を企むアグラバーの国務大臣ジャファーが「魔法のランプ」を手に入れるための策略が裏で動き始める・・・
「魔法のランプ」、そしてランプの精ジーニーの力とは?
【僕が受け取るメッセージ】
・愛とは何か
・友情
・本当の幸せとは何か  

この他にも、『美女と野獣』や『モンスターズインク』、最近だと『シュガーラッシュ』『ズートピア』も最高です。
どれも違うメッセージがありますので、是非ご覧ください(^^)

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ディズニー音楽の素晴らしさ**

みなさんは、観た映画の主題歌を覚えてますか?
ディズニーは、その作品を代表する主題歌・挿入歌があり、その音楽性も素晴らしいです。
例えば・・・
アンダー・ザ・シー (リトル・マーメイド)
ア・ホール・ニュー・ワールド (アラジン)
が有名ですよね。
ディズニー作品とともに、その主題歌・挿入歌にも注目してみてください。

『ディズニーランド』『ディズニーSEA』  

ディズニーの作品とは違う、もう1つの側面。それがテーマパークです。
ここでは、そのパークの魅力を書いていきたいと思います。
日本有数のテーマパークである『ディズニーランド』

そして、『ディズニーSEA』

千葉県浦安市舞浜にあるテーマパーク「東京ディズニーランド」。1983年の開園以来大人気を博しており、2001年には隣に「東京ディズニーシー」がオープン。現在は2つのディズニーテーマパークを中心に、一大テーマリゾート「東京ディズニーリゾート」として日本を代表する観光地となっています。(https://www.travel.co.jp/guide/article/38319/)

どちらも、何歳でもこのパークへ1歩入ると少年少女に戻れるような「夢と魔法の王国」です。
同パークには、さまざまなアトラクションがあり、キャラクター達のショーもあり、おいしいご飯がありと、朝から晩まで楽しめます(^^)

【TOPICS】
▼一緒に行く人によって、楽しみ方が変わる!
パレード重視な人もいれば、乗り物重視な人もいる。
ご飯で休憩重視な人もいれば、人の数だけ楽しみ方があるのが魅力です。
嫁と2人・家族で・仲良い友達とで、全然違う思い出になります!
※本当は嫁や友達とのペアルック写真載せたかったですが、肖像権もあるので僕とウォルトディズニー&ミッキーの写真。1人ディズニーではありません。笑

**
▼ミッキーに会うと、誰もが自然と笑顔になる **

ディズニー好きバイアスがかかっているかもしれないが、大人も子どももミッキーに会えば一気に笑顔になります。これは、僕の実体験です。
ミッキーと会えるアトラクションにて、僕の後ろに並んでいた待ち時間に退屈していたお父さんが、ミッキーを見た瞬間満面の笑みになりました。
それぐらい、彼の力はすごいものがあります。
また、ミッキーの仲間たちと呼ばれるキャラクター(ミッキーマウス、ミニーマウス、ドナルドダック、デイジーダック、グーフィー、プルート、チップとデールなど)は、パレードやショーなどでもほぼ必ず登場します。
彼らに会うためにディズニーに行く人も多いぐらい、絶大な人気を誇ります。

▼待ち時間が退屈!?
「ディズニーが苦手」という人で、待ち時間が退屈・・・という人も多いのではないでしょうか。
確かに、土日祝等混んでいる時期に行くと、アトラクション60分待ちは当たり前です。普通に待てば、退屈かもしれません・・・
しかし、1人ではなく恋人・家族・仲間で行くのであれば、その時間は大事なコミュニケーションTIMEです。ディズニーという非日常で話す話は、案外込み入ったことや向き合って話すことができたりします。
また、ディズニーのアトラクションには並んでいる場所にもそのアトラクションの世界観が反映されていています。そこからメッセージを読み解いたり、隠れているミッキー通称「隠れミッキー」を探すのも面白いでしょう。
それでも退屈!って方は、クイズ大会やトランプをしても良いでしょう。
とにかく、工夫次第でいくらでも待ち時間を楽しむ方法はあります(^^)

▼キャストさんのプロ意識

ディズニーのテーマパークで働いている人のことを「キャスト」と呼びます。彼らは、アルバイトであってもしっかり教育され、プロ意識があります。
同パークでは、彼らと楽しむ方法もあります。
例えば・・・
キャストさんに「何拾ってるんですか?」と聞いてみてください。
僕の実体験をお話します。高校生ぐらいの話です。
SEAにあるアラジンのテーマポート「アラビアンコースト」にて、女性のキャストさんに「何拾ってるんですか?」と聞きました。
すると、指を1本立てて「シー!」と言いながら僕の耳元で「魔法の粉」とささやかれました。当時は、キュンとしたのを覚えています。
是非、パークへ行った際にはチャレンジしてみてください(^^)

▼御飯が美味しい!

美味しい食べ物好きの僕としては、なんといっても魅力なのがこれ。飯!
・ピザ
・カルツォーネ
・はるまき
・チキン
・餃子ドック(下記画像)
・ポップコーン
・デザート
など、一日中何か食べてモグモグしてます(^^)
僕とパークへ行った友達は、胃もたれするようです笑
でも、その分美味しい食べ物を紹介できる自信はありますw

まとめ

僕が、ディズニーを愛する理由を、ひらすら書いてみました。
僕の場合、幼少期の寂しさを支えてもらった思い出があるため、強い愛があります。ただ、このnoteで少しでも「ディズニー作品見てみようかな」「ディズニーランド行ってみようかな」なんて気持ちになっていただける方が居れば嬉しいです。

個人的な想いとしては、そのうちHRの仲間でディズニーランドとか行ってみたいです。

また、僕個人のTwitter(リンク参照)で、ディズニーについてちょくちょく発信していきますので、こちらも是非宜しくお願い致します(^^♪

最後までお読み頂き、ありがとうございました!!


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