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いざ、2000回に向けてShow Must Go On!

    • 『Endless SHOCK』単独主演2000回達成!!!〜Show Must Go On!は永遠に〜

      2024年4月22日(月)13時 ついにこの日が来た 堂本光一さん主演ミュージカル『Endless SHOCK』が、代役無しでの単独主演2000回を達成する。 この偉業は、舞台芸術の頂点に立つと同時に、堂本さんの作品への熱い想いの結晶である事は紛れもない事実だろう。 本日、私は通常通りに仕事をするが、おそらくとてもそわそわした1日になる事は間違いない。 ■代役無しでの単独主演2000回という異常さ 『Endless SHOCK』が代役無しでの単独主演2000回を達成する

      • 「堂本光一主演『Endless SHOCK』『Endless SHOCK Eternal』 汗と涙のラストイヤーの始まり」

        ついにこの日が来てしまった・・・ いや、ようやく来てくれたと言うべきか・・・ 2024年4月11日 『Endless SHOCK』『Endless SHOCK Eternal』の幕が上がる。 堂本光一さん主演の舞台『Endless SHOCK』が、2024年をもって最後の公演となる。 この衝撃的なニュースを聞いて体に稲妻が走ったような感覚を覚えた事は記憶に新しい。 この2024年という年は、私にとってとても重要な年になる事は間違いない。 【2024年がラストイヤー】

        • KinKi Kidsデビュー26周年!!!

          祝!!! KinKi Kidsデビュー26周年イヤー突入!!! 直属の大先輩であるあのSMAPでさえも25周年でグループが無くなってしまった中、 その直属の後輩であるKinKi Kidsが26年目に突入するのはとても感慨深い。 本日はデビュー会見を行った豊川稲荷に祈願をしに行き、これまでの25周年を振り返りつつ、 本日発売の昨年25周年ライブのDVDを一日視聴し、KinKi Kidsに思いを馳せる一日にしたいと思う。 30年、40年、50年、そしてこれからもずっと・・・

        いざ、2000回に向けてShow Must Go On!

          デビューから5年。「5人」として最後のKing & Princeの日に思うこと・・・

          2023年5月23日。 2018年5月23日の「シンデレラガール」デビューから5年。 そして今日。2023年5月22日。平野紫耀、永瀬廉、高橋海人、岸優太、神宮寺勇太。 5人として最後のKing & Princeの日。 私がこのグループを応援するようになってから、記憶が走馬灯のように蘇ってくる。  私は、このグループが結成される前、彼らがジャニーズJr.の時代から注目をしてきた。 特にセンターの平野紫耀さんについては、これまで何度も述べてきているが、2013年に上演された「

          デビューから5年。「5人」として最後のKing & Princeの日に思うこと・・・

          自分はあくまでも、「エンターテイメントのプロデューサー」として彼を尊敬しているのであって、例の件は全く別物であり、当然許されない事なのは重々承知している。穿った見方かもしれないが、自社の商材(タレント)に愛情を持ちすぎた故、招いてしまった悲劇であるのかもしれない…

          自分はあくまでも、「エンターテイメントのプロデューサー」として彼を尊敬しているのであって、例の件は全く別物であり、当然許されない事なのは重々承知している。穿った見方かもしれないが、自社の商材(タレント)に愛情を持ちすぎた故、招いてしまった悲劇であるのかもしれない…

          「Endless SHOCK」「Endless SHOCK-Eternal-」in帝国劇場

          今回は、 ・2作品同時上演 ・帝国劇場での「Endless SHOCK」(本編)は3年ぶりの上演 ・上演以来、初のWキャスト(佐藤勝利・前田美波里/北山宏光・島田歌穂) と話題性も抜群で、例年以上に注目が集まっている。 光一さんもセールスポイントとして上げていたのが、このSHOCKという作品は、 「Endless SHOCK」「Endless SHOCK-Eternal-」両方を見て初めて完結するという点で、 理想は同日に2作品を見ればより理解が深まるという趣旨のものである

          「Endless SHOCK」「Endless SHOCK-Eternal-」in帝国劇場

          『滝沢歌舞伎ZERO FINAL 映画館生中継!!』

          前任の滝沢秀明氏からSnow Manに引き継がれて早5年。 今回で完全に幕を降ろすとの事で、舞台はもちろん、ライブビューイングも非常にチケット争奪戦が繰り広げられている。 舞台は案の定外れてしまったので、ライブビューイングを先日チェックしてきた。 まず、大前提として言及しておきたいのは、間違いなくSnow Manのパフォーマンスレベルは驚くほど高い。これは紛れも無い事実で、実際Jr.時代はデビュー組からバックダンサー指名が殺到する程実力あるグループである。 その点を踏まえ

          『滝沢歌舞伎ZERO FINAL 映画館生中継!!』

          ジャニーズカウントダウン2022-2023

          生で見るのは、タッキー&翼ラストステージの2018-2019以来で、約3年ぶりである。 今回の着目ポイントしては、 ①ジャニーズ全体に世代交代が起きている ②マリウス葉(Sexy Zone)さんラストステージ ③「ジャニーズ」という存在はやはり組織としてあるべき姿を一番体現している存在 上記3点である。 ①ジャニーズ全体に世代交代が起きている 今回のステージを拝見し、ジャニーズは間違いなく変革期に入っているという事は紛れもない事実だと痛感した。 このジャニーズカウント

          ジャニーズカウントダウン2022-2023

          ■Kinki Kids Concert 2022-2023 〜The Story of Us〜

          12/24,25:東京ドーム 1/1,2:京セラドーム 計4公演全て 25周年イヤーの今年、KinKi Kidsはコンサートで3度東京ドームのステージに立った。 2022年の「24451〜君と僕の声〜」から約半年ぶりの今回のステージ。 前回と今回で直接的なストーリー性は無いが、随所随所に「25周年」「KinKi Kidsらしさ」を共通して感じる部分はあったが、一番強く実感した事。それは、 「KinKi Kidsの財産=2人であること」 という点である。 KinKi K

          ■Kinki Kids Concert 2022-2023 〜The Story of Us〜

          ジャニーズ伝説2022

          今年もA.B.C-Z主演「ジャニーズ伝説2022」を2回観劇してきた。 今回はA.B.C-Zがデビュー10周年ということもあり、例年以上にジャニーズが歩んできた軌跡にクローズアップされている印象を受けた。 今回は、 ①ジャニー喜多川氏がこの作品を通して本当に伝えたかったもの ②佐藤アツヒロ氏(元光GENJI)の存在意義 ③ジャニーズが日本のエンタメにもたらした功績 という3点の視点からチェックしてみた。 ①ジャニー喜多川氏がこの作品を通して本当に伝えたかったもの 簡潔に言

          ジャニーズ伝説2022

          Forever King & Prince!!!

          今、頭を金槌で強く打たれたような衝撃に襲われてPCに向かっている・・・ 2023年5月22日をもって、現在の5人としてのKing & Princeの活動を終了するという、衝撃のニュースが舞い込んできた。 2023年5月23日からは、永瀬廉さんと高橋海人さんの2人でグループは継続するという。 23時過ぎという、通常ではあり得ない時間帯に「ご報告」と題したFCメールがあった。 この時点ではネガティブな内容ではなく、むしろポジティブな内容を予想していた。 「平野さん、ついにソロ

          Forever King & Prince!!!

          「A.B.C-Z 10th Anniversary Tour 2022 ABCXYZ」in ぴあアリーナMM

          個人的な業界関係者の方からのありがたいご招待で、A.B.C-Zの10周年コンサートを観戦してきた。 「俺たち応援屋」や「ジャニーズ伝説」などの舞台は毎年拝見させて頂いているが、意外にもA.B.C-Z単体のコンサートを生で見るのは今回が初めてだった。彼らのパフォーマンス力の高さは既に知っていたが、今回のコンサートを通して改めてレベルかつクオリティーの高さを痛感した。 以前から、個人的にA.B.C-Zはもっと売れてもいいと考えている。それは、「ダンススキル」「身体能力」という単

          「A.B.C-Z 10th Anniversary Tour 2022 ABCXYZ」in ぴあアリーナMM

          「少年たち あの空を見上げて」in 新橋演舞場

          近年チケット当選に恵まれず、劇場での観劇としては、2018年の「少年たち そして、それから・・・」以来実に4年ぶり。 大まかなストーリーは変わらないが、所々の大きな演出変更が結構あり、まさに「新生 少年たち」を見たような気分である。 今回特に強く実感したのが、内博貴さん演じる絶対的存在、看守役である。明確な悪人に徹し、良い意味で今の時代にそぐわないパワハラ的キャラクター像がよりリアルな少年たちの世界観に新しい味を出していた。また、声量がとてもすごく、声もしっかりと張っており

          「少年たち あの空を見上げて」in 新橋演舞場

          Endless SHOCK 2022

          「Endless SHOCK 2022」in 博多座 今回は2公演をチェックしてきた。 本編としては3年振り、博多座としては5年振りとなる今回の公演。 今のご時世を考慮して徹底的な感染対策をし、一つの作品を作り上げている姿勢を特に感じた。 年々、主人公コウイチの良い意味での「人間臭さ」がうまく引き出されていて、 「リーダーシップ」「トップに立つ者の苦悩」など、一般の人からもより共感されやすいキャラクターになっていると思う。 そして今回、ライバル役にはKis-My-Ft

          Endless SHOCK 2022

          KinKi Kids25周年!!!

          「25周年」という節目の空間を共に共有し、かけがえの無い時間を過ごしてきた。 KinKi Kids25周年イベント「24451〜君と僕の声〜」 先月の大阪から始まり、今回の6日7日含めて計4日間を開催。 その時間、その場所でしか感じられない、唯一無二の体験がまた蓄積され、人生がさらに充実する活力となった。 オープニング冒頭、歴代のシングルジャケットが映像スクリーンに映しだされ、さらに歴代で着用していた衣装(一部)が ステージに登場。25年(活動期間含めると30年以上)と

          KinKi Kids25周年!!!