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習い事が続かない自分が何でピアノは続けられているのか?

私、習い事って全然続かないんです。

24時間使えるジムに入ったけど、半年で辞め。

セミパーソナルジムに入ったけど、半年で辞め。

柔術始めたけど、2回行って辞め。

そんな感じで1年以上続いたものがなかったのですが、約1年前に始めたピアノが奇跡的に続いているんです。

じゃあ何でピアノが続いているのか?

他の習い事と何が違うのか?

今日はそんなことについて考えていきたいと思います。

それでははりきっていきましょう!

家から近かった

まず1つ目はこれだと思います。

習い事は家から近いこと。

これ非常に大事だなと思っています。

やり始めはやる気もあるので多少遠くてもがんばって通えるのですが、慣れてくると段々その遠さが面倒になってくるんですよね。

あと、通っている時間ももったいないじゃないですか。

例えば往復で1時間とかかかっていたら、その1時間をもっと違うことに使うこともできたわけです。

この辺は通勤とかも同じことが言えますね。

あと、雨の日。

いつもは自転車で通ってるところも、雨が降ると歩いていかなきゃいけない。

歩いていくと結構遠い。

これじゃあ続かないと思います。(あくまで私は)

歩いて行っても、自転車で行っても、同じくらいの時間で行けるところが理想ですね。

明確な目標があった

2つ目はこれかなと思います。

私はピアノを習い始める前段階で、恋は水色、エルトン・ジョンのYour song、久石譲のsummer、この3曲を弾けるようになりたい!と思って始めたんですね。

で、見事簡単バージョンではありますが、3曲とも弾けるようになりました。

この明確な目標があったことが続けられた理由かなという気はしています。

逆に今は弾けるようになってしまったことにより、「今後大丈夫か・・・?」という不安があります。

ただ、弾けるようになったと言っても簡単バージョンなので、この3曲の難しいバージョンにも挑戦していきたいとは思っています。

上達がわかりやすかった

3つ目はこれかなと思います。

ピアノって最初は全然弾けないのですが、地道にやってれば、いつか弾けるようにはなるんですよね。

で、例えば、適当な曲を選んで弾き始めの自分とその曲が弾けるようになって卒業するときの自分を動画で撮って見比べたら、誰が見ても、一目瞭然でうまくなっているのがわかると思います。

この上達度合いのわかりやすさが良かったのかなと思います。

これが筋トレとかだとよくわからなくないですか?

私も半年間セミパーソナルジムに月8回、合計48回通いましたが、自分の体が変わったのかよくわからなかったですもん。

変わったと言えば変わったし、変わっていないと言えば変わってないし・・・みたいな。

「変わりましたよー!」なんてトレーナーの人に言われても、「はぁ、そうですか・・・」みたいな。

まとめ

・家から近かった
・明確な目標があった
・上達がわかりやすかった

以上、ピアノが続けられている理由はこの3つかなーと思います。

他にも、そもそも適性があったとか、先生との相性が良かったとかいろいろ挙げたらあるとは思いますが、他の習い事との違いという意味で言えばこれかなと思います。

で、最近新たに1ヵ月前からボクシングを習い始めたのですが、上の3つの条件のうち、

・家から近かった(満たしている)
・明確な目標があった(始めた動機は運動したいなーくらいの感じだったので、あんまり満たしていないかも)
・上達がわかりやすかった(上達している感じはするが、誰が見ても上達しているように見えるかはわからない)

という感じで、ちょっと不穏な空気です・・・

でもまぁ経験なので、新たなサンプルとしていろいろ試してみましょう!

ではまたー。

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