イーストアングリアとサセックスの違い

こんにちは、じょん之助の妻です

今日は、開発学関係で留学する方が多い、University of East Anglia(UEA)とUniversity of Sussex(US)について比較していきたいと思います。
じょん之助がUEA、妻がUSに所属しているので、基本的な違いと学びに関する細かい違いなどを共有していければと思います

基本的な違い

・学費
UEA 2023年入学は£19,800だが、日本人は全員£4,000の小学期をもらえるため、£15,800
US 2023年入学は£18,975〜£21,500
(コースによって違いあり)

・生活費
UEA 月£1,707(※大学のサイトでは月£1,023と書いてあります!)
US 月£2,494
(同じWebサイトで比較)

・大学中心から街中までの距離
UEA 5955km(バスで20分)
US 6437km(バスで20分、電車で15分)

・街の規模
UEA 中規模(39㎢)
US 大規模(82㎢)

・留学生の数
UEA 2,900人(17%)
US 19,000人(25%)

・ロンドンからの距離
UEA 188km(2時間半)
US 86km(1時間半)

学術に関する違い

・授業の数
UEA 1授業20単位・修論60単位(1年間6授業)
US 1授業30単位・修論45-60単位(1年間4-5授業)

・図書館の営業時間
UEA 24時間営業
US 時期によって24時間営業(基本は9:00-23:00/ 休日は10:00-17:00)

・選べる授業の量
UEA 必修3選択2/必修2選択4
US 必修8/必修3選択2-3
※コースによるが、全体的ににUEAの方が選択授業が多い印象(上記は開発経済学と開発ビジネス系の類似コースの例)

結論

学費と物価の安さ→イーストアングリア
学業への集中(周りに遊ぶ所少なめ)→イーストアングリア
自分の関心にカスタマイズして勉強したい→イーストアングリア

街での充実した留学ライフ→サセックス
インターナショナルな環境→サセックス
ロンドンによく行く→サセックス

自身の学問関心から選ぶのが一番ですが、迷ったときは参考にしてください

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