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10年前の名刺が教えてくれたこと。

こんばんは。
国産米粉のパン工房 ジョインズハウスの安田です。

最近の甜菜糖に変えた米粉のシフォンケーキが
上手に型抜き出来るように復活したら、
なんだかんだ、昔、これまでお世話になったひとに差し上げたくて、
かつての送り状やら手紙を探したけれど、ない。

ひとつだけ残しておけばいい。と思っていたのに、
全部処分しちゃったんだな、あたし。

ちょっと凹みながらも、キャビネットのなかを探していたら、
いつからそこにあったのか、〇が4つも付くおさつが5枚も出てきた。

そういうもん。

今日は、お歳暮として贈りたいという会社からのご注文を
作っていました。
お中元の時も喜ばれたとご報告を受け、こうして継続してくださることが
本当に有難いと思います。

1日に何件もの送り状を手書きしているのは面倒なので、
以前は、PCから出す伝票にしていたけど、
忙しい時に限ってプリンタに詰まったりして、やめてしまっていた。

だけど。
今なら焦ることなく出来るんじゃない?
そう思い、再開することにした。

最近、そんなことが多いな。

キャビネット探索のなかに、10年前に作った名刺が出てきた。

裏には「東北で頑張るあなたを応援したい」と書いてあった。

なつかしいなぁ。
この写真、
このころ、ブログを書くには写真があればきっと書ける、と
仙台の新進女性フォトグラファーのカメラ教室での最終日に
先生が撮ってくれた一枚。

その時撮った、私の一枚はこちら。

歴史は繰り返すのか。

私の場合は約10年ごと。
来年は更に楽しくなりそうだ。

お友達がくれた、カウントダウンのハーブティ。
毎日、手前の蓋から、こそっと一袋ずつ出してクリスマスを待つ。
自分では買うことはない、でも貰えば嬉しい、素敵なプレゼント。


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