見出し画像

起業、副業を目指す方におすすめの本を紹介!

起業・副業にオススメの書籍

7月1日に、起業、副業を考えている方にオススメしたい、『女性が起業して成功するためには「与え方」が9割』という書籍が販売されました。
7月7日には、日本経済新聞の3面広告にも載りました!

3面広告

著者は、公私ともにお世話になっている、なかうら愛子さん。
この方は、なんと59歳で起業し、1年目で年商1400万円を超え、成約率は100%という驚異的な結果を出しているんです。

主にコーチ・コンサルをされていて、特に女性の方やコーチを目指す方は、相性がいいかもしれません。もちろんそれだけではなく、独自のサービスを提供したい方にはオススメしたい方です。

この書籍は7月に出版されましたが、実は構想に2年を費やしています。本当は、もっと早く出版する予定だったそうなのですが、コロナ禍の影響もあって、ずれ込んでしまいました。

ただ、コロナ禍によって、仕事の仕方や在り方も変わってきて、オンラインやリモートが当たり前になってきました。

そういう意味では、早くに出版されていたら、今必要とされているものとはズレがあるかもしれません。愛子さん自身も、対面でのやり取りを信条にしていましたが、変化した時代にカスタマイズして出版されたのが、『「与え方」が9割』という書籍です。


決められたテンプレのものではない

起業・副業というと、ネット広告などでよく見られる「これであなたも月収100万円」とか、「たったこれだけの副業で10万円」といった聞こえのいいローンチを目にしますよね。

私もお金が無い時は、そういう甘い言葉に引っかかりそうになって、「無料オファー」に手を出したこともあります・・・。

結局、そういう楽に聞こえるようなことでも、本気にならないと稼げるものも稼げないものです。

それらのローンチを否定するつもりはありません。確かに、言われた通りにやれば、それなりの結果を出せるかもしれません。人に決められたことをやるのが得意な方であれば、それでいいのかもしれません。

どうせ本気になってやるなら、やらされることと、自分の意思で始めるの、どちらがいいでしょうか?

愛子さんのコーチ・コンサルはそういったテンプレなものではなく、自分に見合った、自分らしいビジネスを始めることができます

以前、半年に渡る「起業塾」を開催し、私は撮影として関わったのですが、目の前で、0からこの世界に一つしかないサービスを作っていく過程を目の当たりにしました。誰一人やらされているのではなく、自分と向き合い、自分にしかできないサービスを作り、納得した表情で卒業されていきました。

人にやらされることも悪くはないですが、どこかで無理が生じるものです。もちろん、自分らしいサービスが提供できればいいですが、それで稼げなければ意味はありません。ただ、愛子さんのコーチ・コンサルは、やらされて稼ぐ以上の売り上げにすることも可能なものだと思います。


何歳からでも起業できる

最初に述べましたが、なかうら愛子さんは、59歳で起業しました。愛子さん自身、とてもエネルギッシュな方で、長年にわたってボランティアをしていたりイベントを開催していたり、様々な活動をしてきました。

今でこそ、ビジネスがうまくいっていますが、それまでは、苦労していた所も見てきました。しかし、このままではいけないと、苦手なことであっても0から勉強しようと、コーチ・コンサルを学びました。そこでは若い方が多く、年配の方は少なく、最年長だったかもしれません。スマホも持っておらず、自らを「アナログ人間」だと認めていますが、今ではタブレットを駆使し、時代に合わせてオンラインもお手の物です。

愛子さんを見ると、何歳からでも起業できるんだなぁと実感します。

何をするにも、早い遅いはなく、タイミングと本人の意志次第なんだろうなと思います。
59歳だからって、59年培った経験や知恵があります。愛子さんは、人生をかけて今のビジネスをしているのです。

何歳からでも、企業することはできる。歳をとっていたって、それだけ培ったものや身につけたものがあるはずです。

『「与え方」が9割』という書籍は、起業・副業のきっかけになると思います。ただ、個人的にはそんな愛子さんの生き様こそ、見習うことがあるのではないかと思います。

まずは、ぜひ本書を手にとって読んでいただきたいと思います。

そして、愛子さんの話を聞いてみたい、コーチ・コンサルを受けてみたいという方は、ぜひコメントかTwitterにDMを送って頂ければ、紹介させていただきます(^^)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?