感動必至!!『キングダム』史上最高の演説を見逃すな!!(神回になる19話)
合従軍編を描いている、『キングダム』3rd SEASON。シリーズとして一番の盛り上がりを見せる中で、ついにこの回がやってきました!
18話の振り返り
原作派の方はもちろんご存知だと思いますが、合従軍を率いる李牧相手に追い込まれる秦国。舞台は首都咸陽に迫る最後の城、「蕞」。
龐煖によって、王騎に続き目の前で麃公を討たれた信。王騎からは矛を託され、麃公からは盾を託されたものの、二人の師を失い、圧倒的な李牧を前に絶望して、気力を失い命からがら逃げ込んだ蕞。
そこで待ち受けていた、大王・嬴政。
大王自ら、秦国の存亡をかけて戦地にやってきました。
思いもよらぬ存在に、信も涙を流し、政からも河了貂からもいじられることになりますが(笑)
大王が来たところで、飛信隊の生き残り3千と、政が連れてきた兵2千。合わせて5千に対して李牧軍は3万。圧倒的な兵力差に加え、城も脆弱。
大王が来た所で、敵うどころではない。
しかし、大王・嬴政には、一つの策があった・・・
見逃し厳禁の19話
原作に比べると、どうしても駆け足感を感じてしまうのは私だけではないはず(^^;
合従軍編は、圧倒的な絶望や悲壮感が描かれます。原作の方が、アニメよりも強く感じるものの、所々に、胸に迫るものがあります。
19話は、間違いなく神回になるであろうと予言しておきます。
李牧によって追い詰められ、国の存亡を賭けた、圧倒的不利な戦い。追い詰められたからこそ、土壇場で描かれる胸熱な展開。
そのきっかけとなる、秦王・嬴政の演説。それは後に、「神回」と語り継がれるであろう回になるでしょう。
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