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【高校情報1】情報化社会③【ビッグデータとは】

みなさん、改めましてこんばんは。
U+α(ウタ)です。
今回は「高校情報Ⅰ」の情報化社会についての授業をしていきます。
YouTubeでも授業してます↓↓


1.ビッグデータとは

情報化社会では様々な情報があり、それをデータとしてデータベースに蓄積し色々なものに活用しています。

しかし、このデータってものすごく膨大な量になっているんですよ。

ビッグデータというのは
「従来のデータベース管理システムでは記録・保管・解析などが難しい巨大なデータ群」

のことを言います。

Volume・・・膨大さ
Variety・・・多様性
Velocity・・・情報を処理する速度

3Vの特性を持っているとも言われています。


2.POSシステム


みなさん、コンビニで買い物をしたことはあるでしょうか??

ほとんどの人があるかと思います。

ほとんどのコンビニで導入されている商品・購入者のデータを管理する
システムをPOSシステムといいます。

これで商品の在庫を管理するだけでなく
気温・天気、曜日、購入者の年齢層・男女比などを
データとして蓄積しマーケティングに活かしていくこともできます。

例えば「30代男性に人気の商品」や「女子高生に人気のスイーツ」などの
POPはこのPOSシステムのデータから作成されます。


3.キャッシュレス決済

この記事を見ている人にも
電子マネーで買い物をする人もいるのではないでしょうか。

色々なアプリがありますよね。
そしてキャッシュレス決済ができるお店も増えてきています。

キャッシュレス決済とは

「硬貨・紙幣を使わない決済」

です。

電子マネー、QRコード決済などがありますね。

・・・でこのキャッシュレス決済、
なんかメリットあるの???


もちろん、小銭を持たなくていい・・・なんて物理的な
メリットもありますが

店舗側は
「顧客の購入したものをデータ化できる」

消費者側は
「ポイントがついて買い物に利用できる」

といったメリットがあります。
話題の「ポイ活」ですね。


POINTを活用する人

・・・と今回の授業はここまで。

最後までお読みいただきありがとうございました。

次回は「AI」について授業をしていきます。
お楽しみに~!


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