卒業。
この季節になるとそんな言葉が巷に溢れてくる。
制服を着てコサージュをつけている中学生、高校生、袴を着た大学生を見るとおめでとう！という気持ちと同時に悲しいなという気持ちも生まれる。人生のステージというのは今までは敷かれたレールに乗っかっていたかなーと感じる。小学生が終われば地域の中学校に。中学が終われば、まあ近くの進学校とか、まあ偏差値あってるかなーって高校に進む。大学は自分で選んだけど、まあそこら辺のレールは敷かれててそれに乗っただけやなーって。でも来年から社会人。レールを自分で作っていかなきゃなー。と感じる。
なんかのバンドのMCかなんかで聞いたことあるんやけどなー。既聴感ある。　
敷かれたレールばっか進んでても何もかわんねぇよ。でもレールから外れるのは、すごい勇気のいること。やけど、その一歩踏み出せるか踏み出せないかだよ！って。
自分は背中を押してくれるバンドが好き。
一緒に歩いてくれるバンドも好き。
そういった音楽、名前の声に助けられてる。もちろんバンドだけじゃなくて、ほんといろんな人。家族は第一で、先生、先輩、同級生、後輩いろんな人が自分の背中を押してくれるし、さすってくれる。
そんな先輩、後輩の卒業となればやっぱり悲しい。まだいなくなんなよ！まだここにいろよ！
いてくれーー！！ってなる。でも、その別れとか乗り越えて強くなっていくんかなー。正直、大学の先輩なんてほとんど関わってこなかった。まじで後輩に比べたら、数えるくらいしかおらん。
でもその少ない人たちに深く深く関われて本当に良かったと思う。本当に大好きな先輩たち。　
俺が自由でいることを肯定してくれたし、一緒に肩組んで前に歩いてくれた。
こんなバカな後輩とだよ。僕は精神年齢低めやから、毎日叫んでるし、自分が病まないように毎日、毎日、楽しい！って思えるように。バカ叫んで、たくさん励まして、たくさん励まされて。笑顔で毎日過ごせてる。
叫ぶで思い出したけど、一個はずいエピソードあったわ。元カノとドライブで、サビがかかった瞬間、高速道路で窓開けて歌ったら、ガチな顔で、「そういうのやめて。」
って言われた。あ、すみませんって。
あんとき地獄やったなー笑
今思えば一番気まずい瞬間やったな。。
笑って許してくれたけど。
くわぁーー。思い出しちまったぜ、いけねいけね。彼女との別れも、先輩との別れも、人との別れも、ぜんぶが悲しい。でも、インスタのストーリーとか更新してくれれば、どっかで頑張ってくれてるんだなーって。思えるから。たまにあげてほしい。なんか社会人ってまじでインスタとかあげないイメージなんだわ！。
あげてくれ！生存確認させてくれ！
炙りなタウン「音頼み」
このMC今でも忘れん。

「今の仕事好きなんだっていってたあいつが
うつ病になって会社のビルから飛び降りた。」
俺は大好きやし、わがままかもしれんけど、俺の関わった人は全て死なんでくれ。みんな大好きやから。
なんか、〇〇みてぇなアホなやついたなー。って俺のこと思い出して笑ってほしい。たくさんバカなことしてるし、笑わせる自信もある。
まあ、最後は何が言いたいかっていうのは今日はこれで締めようと思ってたことがあって。
自分から誘おうって！
今まで誘われ待ち。
ライブも。遊びも。飲みも。恋愛も。
もっと俺からいっていいんだなと。
なんかその人の内側に入っちゃう癖あるから、あまり深入りしないほうがいいのかなっていつも切り出せないでいたけど、自分を出した時に、相手は結構受け入れてくれるし、なんなら自己開示たくさんしてくれる。俺のずっと不安としてたことがここ最近になってたくさん解消された。これも卒業した先輩のおかげ。たくさん自己開示できるようになった。インターンでも言われた。
どんな人になりたい？
僕の答えは、
'人から信頼される人間'
信用じゃなくて、信頼。
信用は数字とか肩書きとかで生まれるもんかもせんけど（個別指導No. 1とか。）
信頼はその人と関わって、コミュニケーションとって初めて生まれるもん！！！
おれはそんな人になりたい。他者から信頼される、そして他者を信頼できる。
こんな関係性をこれからもこの先もずっと築けていけたらいいな！
あーー！大好きだー！みんな好きだー！
ありがとう！！！！！
生きててくれーーー！！！！
みんなのためのオールマイトのような存在にはならなくてもいいけど、みんなの人生の1ページのどっかで自分がいてくれたらめっちゃ嬉しい！
以上！

やっぴーーー