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バラ色のオフ

推定年俸1億‼️
つ、ついに1億円プレーヤーである。
背番号も21番になり、先発4本柱の一角と記事に出た…

葉山 大輔は最高の気分で
トロピカルの天秤宮にいる…
今日は貸切だ。
麗菜はゴツゴツしたクレーターだらけの頬にキスをしている…

大輔のユニフォームと帽子を被り、スタジアムにいる女性ファンになってもらった。
もっとも大輔には女性ファンなど皆無だが…
「葉山選手、私のこと、今夜こそ抱いてくれませんか?」耳元で囁く。

艶のある声だ。あぁ、たまらん‼️

「そうだねぇ。オレの子ども産んでよ」
「婚姻届持ってきてからですね」
「重い女だなぁ」
「好きな癖に」
唇を重ねる。
あぁ、いい‼️美女と艶のある大人の会話…

「ああ、あん、あん」
バックで突き、かつての46番が見える…
大輔の女ファン…それを食べている…

最高だ。大輔の巧みな投球術と自慢のスクリューに惚れ込んだのだ。
完投能力はないがQS率の高さに痺れ、
最速143kmのストレートをクロスファイヤさせて芯を外し打ち取る。
この繊細なコマンドに子宮が疼くのだ。

「どうだ‼️オレのバットは!バッティングにも自信があるんだ」

嘘だ。早くDH制を導入してくれ‼️

「あん、す、すごいですぅ!イっちゃう!」
「ええ!イくの?マジで」
最後は正常位でフィニッシュするつもりだったがこのままいくぞ!
「ああ、孕め!オレの子どもを産めぇ!」
「あぁあぁあぁん」
背中が痙攣してる…マジでイッたのか!

女をイカせた!
ぜ、絶頂させたんだ。
勝利投手になった時も
10勝をあげた時よりも
嬉しい‼️

「はぁはぁ、どうだ‼️気持ちよかったんだろ‼️言えよ‼️もっとくださいって、懇願しろ‼️哀願しろ‼️」

「時間はたっぷりありますよ。いっぱいだしてくださいね!」
「もっとメロメロな瞳になって求めてこいよ」

「かわいい」


え、、、いまなんて言われたの


「なんだと」
「かわいいなぁって思いましたよ」
ユニフォームをたくしあげて、白い双丘が露わになった。


「おっぱいの時間ですよ」

我を忘れてむしゃぶりついたよ
だってね、かわいいって生まれて初めて言われたんだよ!

ホントはね、プレッシャーで押しつぶされそうなんだ。
来年、成績が落ちて、ボロクソにネットに書かれてさ…
ただでさえ、肌のことをネタにしてくるんだよ!

「ママ〜麗菜ママ〜」
「なぁに?」
「ボク、ブツブツだけどかわいいの?」

「かわいいよ。大ちゃん❤️」
脂ぎった頬をさすりながら微笑んでくれた…



幸せな時間は終わり、自宅に戻る。
年明けからグアムで自主トレだ。
負けたら、麗菜に慰めてもらうんだ。
何も怖くない…

ホントにありがとうございます😭 さらによい作品を作り還元していきたいと思います♪