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体験夢😴小説 金◯梅 今夏嬢【前編】


11月に入り寒くなってきた頃、年末商戦に経済が動くなか、私のなかで激震が起こった。

金◯梅が値上げ❓

そんな話が耳に入り、私は現場へ急行した。
幸い、予約をとっていたので【ほぼ毎月お世話になってます】
そこらへんは大丈夫👌

しかし今日予約した娘ははじめまして‼️
すぐに打ち解けねば…
彼女のプロフィールを再度確認する…
どうやら以前野球場で売り子さんをやっていたらしい。

ここから攻めてみるか…
贔屓球団のユニフォームに袖を通して
いざ川﨑へ‼️

登戸で乗り換える道で、お土産屋さんに立ち寄り、季節柄スィートポテトを探すが
イチゴ大福が目に付いた。イチゴが剥き出しになっているタイプで、仮にあんこが苦手でも
イチゴだけ食べればいい。

お土産論争はこの世界で度々議論になるため
私は基本持参しないが、今回は色々、積もる話もあるので手数は増やしたい…

仮に、イチゴも和菓子も苦手でも話の種にはなる…

川﨑に到着して、確認電話をすると時間は予定通り、送迎は断り、堀之内町を歩いて時間を過ごす。

この町が好きだ。綺麗ではないが、
男として正直になれる
エロいことが好きです。
かわいい女の子が好きです。
昨今、様々配慮と礼節が求められる現代社会で
男、オスとしてギラついた目で思う存分徘徊することが許された数少ない町。

さぁその町の一番奥にその店はある。
川﨑 金◯梅 チャイナドレスを纏った美女たちが待つ場所…

きちんと爪を切り、
歯を磨き、
寝癖を直し、
私は行く…

階段を登っていくと愛くるしい笑顔で
蒼いドレスを着た今夏さんが待っていた。
「はじめまして〜」
互いに手をとり、私は恋に落ちた。
何度でも言おう。一目惚れだ‼️

手を繋ぎ、言葉を交わすなかで
元気そうな反応に返答が弾む。

豪華な部屋に通され、ソファに座り
今夏さんはその柔らかい唇を差し出してくれた。交わした口づけは私を気に入っていただけたようでホッとしながら私も舌を差し出す。
甘い時間が始まり…私はオスに戻る。
【後編へ続く】

ホントにありがとうございます😭 さらによい作品を作り還元していきたいと思います♪