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最近の毎日 すこし先を見て

こんにちは  チエです。

最近は 家庭菜園はボチボチお感じで、過ごし方が少し変わりました。

1週間ほど前から、夫の様子が変わったからなんですが、少し気持ち的には、安心して側にいます。


まずは、デイケアに行けなくなってしまったことから、自宅でのケアが始まった。

歩けたり、立ち上がることも出来たので、トイレに連れていくのも、パンツの履き替えることも、わたしがすることが出来たのが

いまは、出来ない。
さがらない!重い!

腰がビリビリし始めて、バキッとなるのが目に見えてきた!怖い。


ケアマネさんの手配で
訪問介護、ヘルパーの準備も進められた。ヘルパーさんは、ニュースでは聞いていたけれど、

短期間とは言え
毎日来てくださる人を確保してるところはないようでした。


お探しくださって
ふたりで、交替で来てくれるように手配してくれたのです。

土日も来てくださるので有り難いことです。

平日、訪問介護の看護婦さんが点滴とオムツの交換
ヘルパーさんは、オムツ交換と体拭きと着替え
訪問マッサージも来てくれ

訪問診療もしてくれ
まるで病院にいるように思えます。


訪問医の先生の話では
入院の手配をしてるので、連絡はあるとのことです。

いま、夫の具合は
熱は下がり、水分も飲めるようになり、栄養補助食品を飲んだり、
麦茶も飲み、牛乳も飲め、プリン食べたり、パンを少し食べられるようになり

もしかして、快復するかな?

そんなこと思うけれど、
先生は、急にパタリと様子が変わることもあると。


いま、
訪問医の凄さを実感してます。
その医院は、訪問医が3人体制
外来もしています。
入院設備はない。


急な発熱にも来てくださり
点滴、血液検査も素早く、訪問医の先生は勿論何でも出来るんでしょうが、わたしは看護婦さんがするものと思い込んでました

看護婦さんが言うのに

うちの先生は凄いです。

本当に、凄いです。
的確な判断も、診断も当たり前なんですが、素早く手配も段取りも指示も素早くて的確。


と今は思えます。
先生の話では、どうすることも出来なくなってでは遅いので、
急ぎましょう!

とのこと
信じて、準備をしようと思う
自宅で、側に居られて、気ままに過ごせるいまは幸せな時間です。

今日も、 訪問医の先生は来てくださり、点滴をし、話をしてお帰りになりました。


今日は、敬老の日
素晴らしい先生に、祝っていただきました。

ありがとうございました。

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