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余命10年  の映画をテレビで観た。

こんにちは チエです。

自宅待機も、なかなかよいものです。おひとりさんも、また良いです。

ここ何年、テレビを見る事も、主導権がない故に、流されっぱなしのわたしでした。

部屋も近くで寝て、
テレビも共有してみていた。


いまは、自由に選択権があり
些細なことだけど、うふふってほくそ笑んでます。


そして、映画を観た。

余命10年

後どの位と分かることは辛い
義母も、死にたくない!
そう言ってました。


分からずに、その時を向かえるのも辛いだろうな。

映画の中で、
好きな人に出会えたことは幸せだよと、ポツリと言う人
そうだと思う。
この人と、一緒に生きたいと思える人に出会えたことは幸せなこと

だけど
もう時間がないと気づき
心から、悲しさを泣くことで告げる。生きたいと告げる。

本当に辛いです。本人も家族も

いま
夫は、もう分かっているかも知れない。泣きます。

手をしっかりまだ握り返します。
哀しそうです。寂しそうです。


余命10年は、
あると思っていた去年の暮れなのに、難病らしくて進行も早い。


きっと、10年前から発病していたかも知れない。分かっても
治療法もなく、治療薬もないらしい。映画も同じ事言ってた。


側に居ても何も出来ないので
病院にお任せしてあるけれど

わたしの余命は
どの位あるのだろうか


生かされていることに感謝して
真剣に、真面目に、一生懸命に、前を向いて、

ガンバロウ!


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