こんにちは　　チエです

自然農を取り入れて、家庭菜園をしてますが、やはり、虫にも食べられたりします。

土がキチンと力があれば、虫にも食べられないのですが、
まだそこまで微生物が育っていません。

肥料なくても平気な野菜を作ってますが、夏野菜にはどうしても、虫が来ます。

農薬は使いたくないので、
自然のもの、台所にあるもので、虫が逃げていく？薬？のような物を作っているので、紹介します。

情報元は、
次郎丸と言う　野菜作りのYouTuberさん、参考にさせてもらってます。

虫は逃げていきます！

やすお酢？本当は
やさお酢ですね。

作り方　材料
酢　穀物酢、米酢　250CC
味の素　10グラム
グリセリン　10CC
水 1000CC
これを少しおいてから
薄めて使います。
1000CC  20CCを薄めて、スュッスュッスュッと葉っぱにスプレーする。

虫除けになります！

ストチュー

作り方　材料

酢　穀物酢　米酢　50CC
焼酎　25度のもの　400CC
砂糖　10グラム
木酢液　50CC あれば
他に　ニンニク3片
わさび、唐辛子などをあれば入れる。無くてもOK

1000CC  10CC 薄めてスュッスュッスュッと

虫除けになります。

ネネデール？メネデール？

作り方　材料
茶がら、鉄くず、水
量は、適当で良いです。

鉄くずとは、錆びた物、鎌でも、釘でも、何でも良いです。

雨水でも水道水でも、
桶に溜めて、お茶がらと鉄くずを入れておくと、水の色が黒づんで来るので、薄めて使います。

定植するとき、
この水に苗をつけておき、植えた後、水撒きにすると、良く発芽し、良く発根します。

根も芽もでる　メネデール？

お試しください。

バナナの皮を肥料に

作り方　材料
バナナの皮　小さく刻む
水　バナナの皮を漬ける

水が黒くなってきたら出来上がり

バナナの皮は、捨てないで肥料に

卵の殻

作り方　材料

卵の殻は、干して乾燥する。
乾いたら、小さく叩いて、細かくする。

ペットボトルに入れて、
水をいっぱいに入れて、量は適当で良いです。

暫くしたら、薄めて蒔くと良い。
何に効果があるか？

石灰のような使い方
タマネギが元気がないとき
ニンニクの元気がないとき
トマトの木が元気がないとき

取り敢えず、卵の殻は、捨てずに乾燥して、小さく叩いて砕いておくと良いです。

自然に還すならば、効果的に活用したら良いですね。

他には

籾殻薫炭

自分では作れないけど、農協ならば売ってると思う。

薫炭は、炭のような物
モグラ対策に効果があったように思います。初めは、出来たサツマイモは、半分はかじられてました。

挿し穂するときに、薫炭を土に撒いています。モグラ対策だけでなく
タマネギ定植の時も、
薫炭を根元に一緒に植えてます。

薫炭を力はあると思います。

米糠ともみ殻を混ぜて、土作りをしています。畝の上に草と共に休ませて、堆肥のように活用してます。

ぼかし肥料

作り方　材料

作り方はいろいろあるので、
自分流を見つけて下さい。

材料
米糠　と　もみ殻
同量を用意して、よく混ぜる
混ざったら、
ヨーグルト、砂糖、乳酸菌飲料、納豆、など何でも良いのです。
納豆は水に溶かすように先に掻き混ぜておくと混ざりやすいです

いろんな菌を混ぜます。

混ざったら、水を入れます。
よく混ぜます。しっとりするまで水を補い、混ぜます。

出来上がりは、握ると固まり、ぼろりと崩れるほどになれば出来上がり

夏には、発酵が早いのでひと月ほどで出来ますが
冬は、3か月ほど掛かります。

口を閉じて、空気に触れなくて発酵させる方法と
ネットを被せて、発酵させる方法があります。

夏は、ネットを被せて作ると良いですが、虫が湧きます。ご注意を！

混ぜて少しすると、温かくなります。時々、よく混ぜることが必要ですね。甘くて美味しそうなニオイがします。

発酵が終わったら、冷めてきます。白カビが出来てきたら乾燥させて、保管が出来ます。

ぼかし肥料は面倒ですが、とても頼りになる物です。作って、実感です。次に作るとかは、

出来上がったぼかし肥料を足して作ると、発酵がし易いです。

肥料としては、
補いとして
米糠と油かす、同量を混ぜて、野菜に補う肥料としても使えます。

タマネギの追肥にはよく使います。

最近は米糠が大人気
品不足とも言われてます。

米糠から米油が出来ます。
わたしは米油を使ってます。
その米糠、品不足だそうな。

家庭菜園には大事な、有り難い無料で手に入る米糠だったのに

捨てられていた物が活用されてきてます。良いですよね。

品不足と言うのに
田んぼ耕作止めると、国からお金もらえる制度に

イラッとします。
何考えてるんでしょうね！

活用できる物は活用して
楽しい家庭菜園　目指してます。