私達は、生まれた時から、コントロールされていた。コントロールって、悪いイメージではない。何らかの支配下の元で守られ愛されていたのだ。親、兄弟、学校、地域、先輩後輩、友達
会社、夫婦、恋人、まぁ、複雑に重なり合ったコミュニティーの中で、守られてるからこそ守らなければならないルールがある。それを逸脱すると、そのコミュニティーの中では生き辛く
誰もが正しいか正しくないかの計りに掛けられる。つまり、評価だ。小さい頃から、この評価に敏感に反応していく生き方を強いられる。
同じでなくてもいいは少数派となってしまう。
評価を気にする、周りの目だ。
愛で教わったルールや躾が大人になったら、あまりにも完成し過ぎて、それを越える体験を
目の前にすると、尻込みして、安全な場所を位置取る。周りからどう思われる、此が正しいのだと自分をコントロールする。教わった事に
合ってる自分に安心する。貴方は何をやりたいのか、貴方が望む道は、その道はどうしたら叶うのか、自分に問いかけて行く。本当にやりたいのか、何故、求めて行く時に周りがの迷いは入れない。あくまでも、自分の心が喜ぶ道を選んで行くと、意外と、シンプルな答えが見えて来る。やるかやらないか、そう、貴方次第
貴方の手で、その扉を開いてみて、世界が
ぐぅうんと、広がっていくから

もし、貴方の夢を叶えたいと願うなら、貴方の一番奥の自分に訪ねる事だ。