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女児2人の会話:援助交際・パパ活

ここでは、施設のことは敢えて明らかにしません。

小学高学年の女児達が、小声でもなく、普通に話しているのが聴こえてくる。

内容は[パパ活]の話だった。女児は悪いこととは思っていないらしく、平然と2人の会話が続く。

私は当時、相談員だったので、子どものことに関して指導はしないようにと決められていた。

女児2人の話は続く。結局、お金を得る話のようだった。
パパ活が一番簡単よと話している。

よく、ある程度の地位の男性が、未成年と知りながら┅といった事件が取り上げられる。

子どもも強かだ。小学高学年で、大金を得ることを知っている。
男性が、女子学生に騙されて?といった案件もあるのでは…と、その会話から思ってしまう。
無論、男性が悪いことには間違いない。が、年齢は顔や姿では判らない。殊に、そのような行為に対して、何一つ罪悪感を感じない女児は、何が悪いとしか考えない。

このような事件で逮捕されるのは、殆ど男性側です。社会的にも家庭的にも全てを失います。

しかし蜘蛛が巣を作り、罠にかかるのは成人の男性です。

男性は、未成年の強かな甘い罠にかからないように、心にしっかりと鍵をかけてくださるようにと、この記事を書きました。

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