今日は「花見」にでかけました。久しぶりの都会だけど、友人と会ったから
気が楽でした。家からは田舎道、電車にのって都会へいく道中は不思議な気分でした。たまにいく都会、は好きなんですよね。
わがままなので、住みたくはないと思っちゃいますけど。
便利に越したことはない　無意識にそう思っていませんか？
わたしはそんなことないと思っていて。不便を楽しめるくらいの心や時間の余裕がないと、人生たのしくないだろーと思っているのです（笑）
だから直結する者ばかりじゃなくて、まわりみちになるようなことだって
やってみたい、そういう好奇心で生きています。

今日の桜はいろんな種類が川沿いにズラーっと並んでいて、風が強いから
舞い散っていて。それがなんとも言えず風情がありました。
友人と写真を撮りあったり、ぼーっと紅茶片手に川を眺めたり、そんな時間はしあわせっていうより、つかの間の休息でした。
仕事から頭を離れさせないと！と必死になって、自然と触れ合う。
どうしても切り替えがうまくいかなくて悩む。
これからもその日々は続くのだろうけど、燃え尽き症候群にならないように
なんとか自分でコントロールしないと。
全力ではなくてほどほどで仕事をする、そんなことができるのだろうか～
なんかいい方法あれば教えてくださーい！

宴会は得意じゃないけど、大変だったことを仕事と関係ない人に話すことで
楽になる。それだけで充分だ、友人はありがたいなほんと、と思った今日でした。