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『家計の見直し』はじめます。

こんばんは(^^)

Y.naoko/看護師していますと申します。


今日は、私が最近力を入れている『家計の見直し』についてお話ししたいと思います。
書き出すととまらなさそうなので、
数回に分けて書きたいと思います(^^)


我が家の現在の働き方


我が家はダブルインカム、
いわゆる共働き、1つの世帯に収入源が2つある
状態です。
こどもは2人、小学生です。

夫婦ともにサラリーマンですので、
労働基準法に則り、
週40時間の労働時間を課せられています。

この時間の拘束がなかなか厄介だなぁ、と思ったりします。
私に限った話だと通勤時間と学童のお迎え時間を含めると、プラス2時間半必要です。

7時半に出発して18時帰宅ということです。

そこから平日に1日だけこどものお稽古を入れていますので、送り迎えがあるので家での食事入浴を除いて自由時間がほぼゼロの日もある状況です。

夫も通勤時間だけで往復3時間かかっているので
自由時間はほぼありません。


経済状況に対して感じていること、
これからの思い

ダブルインカムの特性上、今まで特にお金に困っている実感なく過ごしてきました。
恥ずかしながら、世帯の収入も支出も貯蓄もザックリですら即答できないレベルです。

それでも本腰を入れて『家計の見直し』を行おうと思ったのは、今しかないと思ったからです。

このまま私達にじっくり考える時間が訪れるのは
定年が来てから。
それでは遅すぎる。。
今動かなければ、将来は払込額を断然下回った年金収入だけになることに不安を感じたのです。

やっている人は当たり前になっていて、
特に「やっています。」みたいなこともなく
やっているんだろうと思うと
漠然とした不安がさらに加速。

給与所得がある今こそ動かなければと思うのです。

思い立ったら行動せずにはいられない性格なので、
即行動です!


①『スマホの通信会社キャリア変更。』


まず、手始めに夫婦でバラバラだった
スマホの通信会社を一まとめにしました(^^)

やっている人にとっては当たり前のことです。
しかも固定費ですので、効果は大きかったです。

これはやったほうが良いとわかっていましたが、
独身時代から実家で「ファミリー割引」のような
ものを適用された状態だったことと、
数年前まで両親がガラケーだったこともあり、
両親へ不便な思いをさせたくないという
私なりの思いもあって目をつぶり決心できずに
いました。

が、今や両親もスマホですので自分次第ということで夫婦で乗り換えました。

夫au
私docomo 
家用にdocomoキッズケータイ
合計3台、
超大手キャリアから
夫婦+こども合計3台でYモバイルへ。

キャリア変更前3台で使用料23,000円程/月
だったのが
Yモバイル乗り換え後は機種代を除き
3台で10000円程/月になりました(^^)
機種代を入れても13000円台/月です。

プランなどは私の必要なものを選んでいるので
ほぼ一緒のものを選択しています。

参考までに
docomo時代とYモバイル乗り換え後の利用料金です。
2023.10月に乗り換えました。

2023.9月までdocomo時代、私だけの使用料。


2023.10月からYモバイル乗り換え後、私だけの使用料。


キャリア変更に際し外せなかったポイント。

1.電波が届く。
唯一の通信手段ですから。必需品ですから。
当たり前です。

もっともっと格安の会社はありますが、繋がらないことも立証済み。
docomoユーザー時代に義弟夫婦と一緒に出かけた
某山上遊園地で、別の格安スマホユーザーの義弟夫婦は圏外だったというエピソードがあります。

ちなみにYモバイルはソフトバンクと同じ回線を使用しているという説明を受けました。


2.実店舗がある。
スマホに関する全てにおいて変化が激しすぎるので、ついていけない場合の受け皿があると安心。

しかし、今までも実店舗にいくことはかれこれ10数年行ってないので、本当の本当のお守りのような存在だけかもしれません。


私は見直したかったことが見直せて、結果も出せて満足しています。(^^)

あくまで主観ですが、どなたかの参考になればと思い紹介いたしました。

このレベルで見直さなくてはいけない問題が我が家にはまだあるので、今後も継続していきます(^^)

今日はここまで(^^)


ありがとうございます。これからも更新がんばります。