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「貴婦人の予祝」とは?

この記事では、「貴婦人の予祝」という本の紹介をしています。
人生を豊かにしたい、あるいは再生したいと思っている方の幸せを願って書かれた本です。
興味のある方は、ぜひAmazonのリンクや下の記事をご覧くださいね。



1)それは、「あなた」の真の幸せを願う、予祝のメッセージ。


みなさん、はじめまして。
いづみです。

私は今年の4月から作家として活動を始め、9月にkindleの電子書籍で「貴婦人の予祝」という本を出版しました。つい先日、そのペーパーバック版も発売したばかりです。


この作品は、小説(物語)ですが、私自身の体験がベースになっていますが、実際には「あなた」にあてた長い手紙とも言えます。
「あなた」とは、文字通り、今、この文章を読んで下さっている「あなた」のことです。ある人が、それを私に託しました。


2) 物語の始まり


物語は次のような形で始まります。


この物語を手にとってくれた、あなたへ

今年の3月、私は25年続けてきた教師の仕事を、思い切って退職しました。

一口に辞めたと言っても、次の当てがあるわけでも、十分な貯金があったわけでもありません。私は今、50歳。夫と2人の子どももいます。その状況で仕事を手放すことは、とてもリスクが高かった。これからの生活に対する不安があったのも事実です。

でも、そうした現実の問題を遥かに超えて、その美しい「コーリング」は私の心を揺さぶりました。それも、とても強く。応えないでいることはできなかった。

実のところ、それはこの本を手にとってくれたあなたにも、深く関わることかもしれません。ある一つの約束が、私をここまで連れてきました。そして、あなたと私をこうして結びつけている。

そう。
この物語は、主人公の目を通して描かれる「貴婦人」、そして「大いなる存在」とあなとを繋ぐために書かれた、あなたの癒しと再生を願う物語なのです。


3)「あなた」に知ってほしい「あなた」の真実


この記事を読んで下さっているあなたは、今、どんな人生を送っているのでしょう?


この数年、特にコロナ前後の様々な出来事を通して、多くの人が自分自身や人生について深く見つめ直しているように思います。
そして。何らかのシフト、または「目覚め」を経験した、といった話も耳にするようになりました。


私もその一人です。

そしてずいぶんと前、まだ20代の頃に出会った一人の「貴婦人」が、私をここまで導いてきました。

「貴婦人の予祝」は、25年前の「私」が体験した「貴婦人」との不可思議な出来事と、25年後の現在の「私」が、直接「あなた」に語りかける部分が、交互に描かれていきます。

物語の全体に共通するのは、あなたの体が労られ、ありのままで受け入れられ、深く癒されてほしいという、心からの願いと祈り。


そして、私たちの体内に存在する、7つのチャクラの知識を手掛かりに、「貴婦人」と「大いなる存在」が、かつて私に託した「あなた」へのメッセージが、徐々に明らかになっていくのです。


ほかでもない「あなた」の奥深くに隠された「あなた」自身の真実についてのメッセージ。
心に響くものがあれば、ぜひ、手にとってくれると嬉しいです。


最後まで読んで頂いて、本当にありがとうございました。
あなたにたくさんの幸せが訪れることを、心から願ってます。

いづみ

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