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寸善尺魔

不惑の年を超えていた翼くん。。

紙面の投稿をみて同感してしまいました。
コロナの四年間は孤独な人間をさらに孤独化したようです。マスク着用は声を出すことに恐れていたせいか声が小さくなってしまい、自分を守る姿勢が徹底したのか他の人への気遣いは二の次三の次となってしまいました。
今でも変わらないのは赤ちゃんのギャン泣き
ぐらいでしょうか、、普通の暮らしが戻ってきて1年が経ちましたが人とのふれあい方を忘れたかのような場面が目につくようになりました。AI的なことが増えたことも一因なのでしょう。それはちょっとした言葉かけが出来ない違和感です。毎日利用するスーパーでもそれなりに主婦していると思われるパートの方が機械対応で、客が並んでもいないのに
こちらの支払いが遅く感じるようで、出す硬貨を指示してきます。きょうは焦っているのか間違ったことを言ってることに気づかないまま謝りもしません。最後まで横柄態度に徹していました。とにかく心が雑なのです。
なにが不安なのですか?と聞いてみたいので
こんどはきちっと伝えて上げようと3歩下がりつつも覚悟しました。というような場面が
多くなって見逃せないのは、先がはっきり見える年齢になったからだと思います。
紙面では、
「店の機械化、味気ない」の投稿を読んでの
同感した方の投稿でした。お気に入りカフェでの店員の無配慮に対してでした、、接客業とはなんぞや?もっと客を大事にして欲しい。
ドンピシャな発言に少し気持ちがおさまってきました。なので世の中がこれ以上荒まないようにしなければなりません。小うるさい
ババアも時には必要で先人からの学びは尊いです。



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