夏日超えの真夏日💦

2020年の5月ＧＷを思い出しています。
新型コロナが猛威をふるいだして、子どもたちも大人たちのただならぬ空気を察してか
良くガマンをしていたと思います。マスクをしたり消毒液を手にすり込んだり大人さえ嫌がることを一緒に乗り越えました。さいきんはマスクが取れた開放感の方が目立っていて
空白となってしまった4年間のことをほとんど話題にすることがなくなりました。特に子どもたちや学生さんたちのその後が気になって身近で触れ合うことがあれば聞いてみたいとおもっています。大人が我慢できることであっても（大人だって我慢できなかったはず…）子どもには明らかにガマンなんかできるはずはないのだから良く耐えたものです。
思い返せば、、
毎年のＧＷは陽気が良くなって体も目覚めて
外出が楽しめる貴重な季節なのですが、
緊急事態宣言突入になり家に閉じこもることになりました。外で子供の声が聞こえて来なくなることは生気をなくした町になることを
経験することになりましたし、何とか乗り越えなければならないと覚悟しました。
そして何が出来るのかと問うてみても答えが出ずにただ自分が感染源にならないことしか
なかったのです。楽しい子供の日には、知人の子どもたちと新聞の付録になっていた
双六で遊んだことが忘れられませんが、、
当の子どもたちは果たして記憶に残っていくのだろうか?もう少し大きくなったときに
是非聞いてみたいです。

きょうの紙面から
マリモは不思議な生き物ですが
さらに珍しい種類のマリモが川崎の民家の水槽で発見!!国内2例目だという。