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仲秋節

混戦の大相撲秋場所
常盤山部屋の貴景勝関は休場明けで奮闘している。常盤山部屋が我が区に来てから何年が経ったろうか、、なので以前よりもずっと
興味がわいてきて観戦している。
巨人、大鵬、玉子焼き世代なので
横綱の独占相撲がふつうとおもっていた。
たまに大鵬が負けるときがあると、悔し涙を
流していたらしい…祖父も、父母も、私たち子どもも一緒にTVまえで観るのが普通だったから、、今では考えられない情景である。
祖父にいたっては、ふだんしゃべることが少なかったが、相撲観戦のときだけは力が入るようで自らをさらけ出していた。
現在の相撲協会理事長になっている
北勝海は、同郷である。さいしょは本名の
「保志」だったので、本当に驚いた。
そして厳しい相撲の社会を乗り越えて
成功をおさめている姿は誇らしいのひと言しかない。
ちょっと気になるのは、辛口解説者として
君臨していた北の富士さん。よくキツイことを言うなぁ〜と思っていたが…不在になってからは何かしら面白みがなくなってることに
気づく。もうそういう物言いをする人がいなくなってることでもある。個々が違えば
捉え方も様々だから、ちゃんと発するべきだと思うが現在はそうではないらしい。
ご意見番は何処へ。

まずは、
湘南の海、熱海富士の四股名を気にしたほうが良いのかもしれない。

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