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千客万来

ちょっと春めくと花粉が飛ぶ??

奈良にある眼鏡屋さんが銀座の百貨店に出店していてpop期間には眼鏡屋さんが来訪してくれるという。レトロデザインなので形は丸くて繊細なので造り手の技は誤魔化せないのがよく分かる。軽さも負担なくて良さそうだ、、学生の頃から近眼だった。
年齢とともに遠近両用メガネも作ったけれど
階段などを降りるときは恐怖でしかなかったのでほとんど使わずに眠ってしまっている…
TV見るときだけ近眼メガネをかけていたが
それも今では合わなくなってきて、眼鏡屋さんから老眼が進んでいって近眼の度がキツくなってるらしく調節してもらった。が…
飛蚊症もたまに出てきたり、白内障っぽい感じもあったりでメガネレンズ自体が鬱陶しくなってしまった。きっちり見なければならないことに従事していないし、それはそれで
良いと勝手におもって裸眼で過ごしている。
観劇や映画は必要かもしれないが隅から隅まで見るという行為が疲れるので…形だけだいたい分かれば良いとなって眼鏡を忘れることも多くなった。それよりも顔のアクセントとしてのメガネの存在のほうが気になっているので、アイメイク無しでは寝て起きた顔しかないので、自分の意志みたいなこともあやふやにしないためにメガネが必要になる。今となってもその辺は譲れないようだ。花粉用、サングラスも必需品になってくるので、出かけるとなると最低2個もたなければならない
。気がつけばそんな季節が追いかけるように
やってくる。やはり温暖化はきびしいから
早めの準備しかない。1ヶ月後に奈良の眼鏡屋さんとの予約をして丁寧な仕事の一端を体験できることになることが待ち遠しい限り。
さっきまで
明日のことすら分からない。と言い切っていたはずなのに可笑しな自分はまだいる。

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