もう熱中症対策になっています。

朝が寒くなくなってきたので散歩をはじめました。愛犬も亡くなってずいぶん経ちましたが、毎日よく出かけられたと自分ながら感心しています。ワンを飼いだした頃はペットブームの何期か?で室内犬はとくに人間同様で
ワンウェアにはかなり出費をしたものです。
なのでレインコートなるものも有ったので
よっぽどの嵐でない限りは朝の決まった時間にはワン散歩でした。真夏の暑い時期だけは
路面が熱いので時間をずらしたりしますが、
とうのワンは男の子だったので、自分の縄張り確認という本能なのか、、さんぽのさを聞くだけで連れてけ〜連れてけ〜となるのです。犬種はチワワだったので散歩なしでも大丈夫と言われましたが、それもストレスではないのかと思ったり…我が子以上に溺愛してしまいました。亡くなる1年前頃からは足から弱ってきたので、、16年間はワン散歩を続けていたのです。そのワンとの散歩コースを
久々に歩いてみました。変わらないのは
当時の自分と同じワンの゙パパママが散歩させています。ワン友達との交流もあの時とおなじです。

あらためて歩いてみて
とても穏やかで緑もそれなりで素敵な
ワン散歩コースだったとかんじました。
近くには川も流れているので川沿いを選ぶこともありました。変わらない風景のなかで
クローンの゙ソメイヨシノが寿命終えて伐採されていたのは年月をかんじたり、その切り株から他の植物が寄生していることに気づき
死してなお生きることの゙凄まじさなのでしょうか…自然の脅威をかんじた朝さんぽとなりました。