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WIM WENDERS

梅雨のハシリではないでしょうか?

仕事終わりの満員電車に乗りました。
以前と比べると緩和されたように感じましたが、それでも混んでくると圧迫感が増すので
ストレスを抱えることに変わりはないです。
リュックを前に抱えた女性が後ろにいて
ずっとスマホ操作で気がついてるのかもしれないのですが、、リュックで前にいる自分を押してきます…身体ではなくて物であれば良いのでしょうか、、こういうときはすぐ逃げです。分かっていてそうしてるのですから失礼極まりないけれど避けるしかないのです。こういうことは続くことがあって、
きょうになった夜中真っ只中に上階の住人が大工道具のトンカチで作業をはじめました。
もう眠りに入ったときだったので心臓が止まりそうになり目が覚めてしまって寝ることが
できず起きてることにしました…しかしその後も懲りずにやっているので隣の人が大きな声で注意してくれてようやく収まりました。あきらかに迷惑な事をやってしまう
人はやはり情緒不安定ということなのでしょうか??寝られなくなった自分が可哀想でしたが、、リュックの人と同じで本人が気づかないままに迷惑かけながら存在してることを知らしめてるような感じにも受け取れるので
都会の孤独ということでしょうか…なんとも
闇をかんじます…

そんなことを払拭する映画を鑑賞しました。
色んな賞をとった作品です。外國の監督が
日本を舞台に日本語で作ったのも珍しいですが、、
その撮影場所の主人公が住んでるとこと、ほとんど同じとこにある
東の東京、49席の映画館でみられたことが
想像以上の感動につながりました!!


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