今回は目の前にいる人を説得したい、もっとこうしたら

絶対良い方向に行くのに！という時に

うまく伝えれなかった経験、今後人の心を動かすような話し方

をしたい人向けに書きます。

僕もそうなりたかったので１つの本を読んだ感想を交えながら

書いていきます。

その本は：「思いどうおりに人をうごかすやばい話し方」という本です。

Youtubeで中田あっちゃんが紹介していて興味が湧いたので読んでみました

それではざっと少し内容に触れながら感想を言っていきます。

1番大切なことを一言で言うと

相手を洗脳することです。

なんと！！　怪しいことを言ってやがる！！！

と思われたかと思いますが安心してください

僕もそう思いました。

でもそれを悪いことに悪用するとよくないですが

相手の人生をより良い方向へ導くこと、数日後も数ヶ月後も数年後も

良かったーと思っていただけるのであれば

僕は悪いこととは思いません。

それはむしろ洗脳という言葉ですらない思いますが。

そもそも洗脳という言葉が勘違いされがちな響きな言葉なだけで

良い洗脳はこの世にもたくさんあるのではないかと思います。

その良い洗脳が人の心を動かし時には

感動を生むことがあるのではと思います。

あーあの人の言うこと聞いてて良かったーなど。

さて本題に入りますが

この本を読んで1番僕に刺さったことは

ポジションを取ること！です

この人のことを聞いておいた方がいい。むしろ聞きたい

と思わせることが人の心を動かす上で1番大事だということです。

これをみて

あー普段自分が今まで苦手にしていたことだなーと感じました。

ちょうど最近ポジションをとって人と話すことを意識していたので

突き刺ささりました。

例えば白衣効果という言葉がありますが

これもこの人は医者だから体のことに関しては

この人のことを聞いていた方が良いな〜

もっと体に関する健康な知識とか教えてほしいなぁてなりますよね？

これも同じ人であっても

作業着を着ているおじさんが同じことを話していても

ふ〜んと思うくらいで頭に入ってこない可能性が高いですよね？

それも医者だという体に詳しいプロだというポジションを見た目から

とっていることによって発生していることなので

最初に明確なポジションを見た目から取ることが最も重要みたいです。

さらにこれからは完全に僕の意見ですけど

その後に発言もしっかりポジションを取ることが大事

だと思っています。

つまり

何をするにしても

まずは見た目から明確にわかるようなポジションを取れ

そしてその後の発言もポジションを明確にとれ

そうすると

相手から信用してもらい相手の心を動かすことができる確率がぐんと

上がるということです。

皆さんもまず見た目から

この人ポジションとってるなと明確にわかることから始め

その後の発言も曖昧なことを中途半端にいうのではなく

しっかりポジションをとって話してみてください。

初めての本レビューでした。