906文字

エイトが我が家に来て5年になりました。
我が家に来た時は生後4ヶ月でした。

今は毎日お散歩して、家の中では私と追いかけっこ　夜は一緒に寝る😴

そんな日々を過ごしております。

今月に入って次女が職場の方から
「生後5ヶ月くらいの猫を保護していて、あちこち当たったけど引き取り手がいなくて、うちでは飼えないから飼って欲しい」
と言われたのです。（生後5ヶ月は保護された方曰く）

そして家族で話して
迎え入れる事になりました。

この決断までに色々葛藤がありました。

ご存知の方は多いと思いますが
エイトは1歳4ヶ月の時にFIP（猫伝染性腹膜炎）を発症し、余命宣告（長くて1年）を受けました。

FIPを簡単に説明すると

【猫コロナウイルスというものが猫の体内で突然毒性の強いウイルスに変異し、猫の体を蝕み続け、数ヶ月、早ければ数日で命を落とす致死率の高いととても厄介な病気です】

※ 猫コロナウイルスは人には感染しません。
猫への感染です。
FIPの治療や薬を扱う病院は増えて来てますが、とても高額になります。

エイトが発症してからエイトを助けたい一心で病院を探しサードオピニオンを受け、無事、寛解する事ができました。
寛解して今年で3年になります。

今回、保護猫を迎え入れる事でエイトに過度のストレスがかからないか、この事がきっかけで再発しないだろうか家族で色々話しました。

「同じ命、うちが断ればきっとその子は飼ってもらえなくなる」

この次女の一言が迎え入れる決断となりました。

今はまだ2匹を対面させてません。
最低１週間は隔離し、動物病院で感染症などないか検査してもらい、大丈夫となればケージ越しに最短5分からの対面、少しずつ対面時間を延ばしていきながら、ゆっくり時間をかけて行こうと思っています。
エイトが再発する事なく2匹寄り添える日が来る事を祈るばかりです。

しばらくは、この2匹のお世話優先になりそうです😌
noteも少しゆっくりになると思います🙇‍♀️

最後までお読み下さりありがとうございます😌