昨日を愛おしむということ

自分がいる場所が夢なのか現実なのか分からなくなることが多い。朝起きた時、授業中、街灯の少ない帰り道、それはふと、私の意識なんてものが初めから自分の中に無いかのようにスッとやってくる。寝ている時に見る夢に近い時もあれば、全く違う世界で違う人間として生きているかのような気分になる時もある。

多くの大学生が成したいと思っているであろう「自己成長」。何かを成すためにはそれを成そうと思った段階での起点が必

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自分の記録としてアウトプットしていこうと思ってスタート。

私は今日現在53才だけれども、なんだかおかしな毎日を送っている。

今の状況に満足しない自分。

ここから変わりたい自分と、ここにいつづけたい自分。

それでもなんか変わっていくからこの命は不思議なものだと思う。

「点滴に効果がない」は嘘。本当は否定できないし、医学の理論から言えば、効果があるのは当たり前。

さて前回もお話ししたように

 

「点滴 治療」でGoogle検索をすると

効果がないと言うような記事に出くわします。

我々が点滴事業をやっているから、と言うのは関係なく

「点滴に効果がない」と言うのは間違いですと我々は強く断言します。

 

反論する理由は3つあります

 

1: 「点滴が有効である」「点滴が無効である」と言うデータが少なすぎる

現代医療において、点滴は無くてはなら

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6-a 種火

種火という言葉がある。
その意味を知っているひとはおおいと思うけれど、種火という言葉ではなくて、ほんものの種火を見たことがある人はすくないとおもう。

日本の一般の家庭用の台所で、実際の「種火」というものをわたしはみたことがない。
種火がなんのためにあって、どんな様子をしていて、それと人がどんな風に関わり合って生きているか?

わたしがそれを肌で感じて過ごしたのは、20台半ばの頃に渡った、アメリカ

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目醒めー記憶喪失、歩行不能、嚥下障害を経て/SLE(全身性エリテマトーデス)という難病とともに生きる(9)

<2017年11月>

 病室で寂寥感を抱えたまま、私は地元のフットサルチームの仲間たちに、LINEを入れた。友人たちは、私の14歳の頃の発病から知っている仲だったので、家族を除いては、気兼ねなくこの込み入った事情を打ち明けられる、一番の相手だった。

 友人たちから、すぐに、私のことはもとより、妻や子供たちの事も気にかけてくれる返事が来た。一通りのやり取りをした後、私は、状況として、自分の上半身

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毎日走ることは、毎日生きること

2019年元旦から毎日走ると決めて、2019年7月14日時点で195日目。
本当に一日も欠かさず走っていて、雨だろうが体調が悪かろうが旅行に行こうが飲み会の後だろうが関係なく走っている。

一日たった3kmだけど、もう600km近くまで来た。
つまり、2018年の僕はもう600km後ろにいるのだ。
Googleマップで見てみると、東京駅から姫路駅ぐらいの距離らしい。
驚きだ。

でも、僕はマラソン

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私、わたしでよかった

本当にちょっとしたことで、こころがギュッとなって、

なんだか苦しくなる時があるんです。

苦しい時間が長く続いてしまうと、

生きるの辛いなあ、と泣きたくなってしまうのです。

だけど、ちょっと、にっこりすることがあると、

わたしは幸せだあ、と思えるのです。

こんなに単純なはずなのに、

いつも、ゆらゆらする心に精一杯で。

どんなわたしも、もう二度とない。

そうして私は、

今、この瞬間

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【詩】永久と刹那

老婆の眼は
何十年も休むことなく
使われているにも関わらず
依然としてその形と存在を
そこに留めている

それがひどく
不思議なものに映って
永久に続くのではないかと錯覚を起こす

そして私は
今度は自分の体へ意識を向ける
この瞬間に波打つ鼓動は
どの過去にも
これから未来永劫
一つとして同じ鼓動が鳴ることはない

全てを掬うことはできない
わかっていても
一つでも多くと
刹那に過ぎる鼓動を惜しむ

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たまごが、死んだ。生理が連れてきた喪失感。

いつからか覚えていないけれど、生理が来るたびに「たまごが、死んだ」と思うようになった。

正確に言えば、生理の日は排卵日の2週間後。だから、生理は「2週間遅れでやってきた訃報」なんだと思う。

 「たまごが死んだと考えるなんて、どうかしているんじゃないか?」と自分でも思う。

妊活や不妊治療している夫婦ならともかく、私は今、妊娠を望んでいない。恋人もいないし、まだ仕事も頑張りたい。何より、自分のこ

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