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大相撲春場所番付発表

来月10日に初日を迎える大相撲春場所の番付が発表されました。

琴ノ若が大関に昇進、若元春が関脇に阿炎と錦木が小結に復帰しました。先場所新十両優勝をした尊富士が新入幕となり遠藤以来の1場所で十両を通過しました。十両では若隆景と伯桜鵬が更には對馬洋が4場所ぶりに37歳北磻磨が21場所ぶりに十両復帰を果たしました。

先場所新入幕の大の里は番付を大幅に上げ西5枚目の地位となりました。上位戦が組まれる可能性が高いので中位から上位で相撲がどこまで通用するか、また十両を1場所で通過した尊富士が幕内でも先場所のような速攻相撲が通用するか注目です。

新大関となる琴ノ若ですが来場所から琴櫻襲名予定で、琴ノ若にとっては今後改名しない限り琴ノ若として優勝する機会は今場所のみになります。新大関の場所で父であり親方が名乗っていた琴ノ若として優勝なるか注目です。

横綱照ノ富士は目標にしている二桁(10回目)優勝なるか。

春場所も見所が多いのでとても楽しみです。

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