2023年10月北海道旅行記4日目-1(苫小牧~函館)
明けましておめでとうございます。
さて前回の続きからスタートです。
さて、昨日は遅かったのですがスタートは変わりません。
苫小牧発6:44の北斗2号へ乗車し、未踏の地、函館を一気に目指します。
ホッキパワー、略してHPでノリノリ
昨年は同様に苫小牧からスタートしましたが、浜田浦、うぽぽい、小幌へ寄り道し長万部泊、翌日函館本線の山線に乗車しましたが今回はどこにも止まりません。
長万部を出発すると、とうとう初の道南地方へ足を踏み入れました!
という個人的な感動をよそに北斗2号は函館へ向けて突き進みます。
無事9:33函館に到着しました。
さて函館でまずやる事はなんでしょう?
こちらを最初の訪問地に選びました。
ラッキーピエロ
函館とその周辺にしかない超有名ハンバーガーショップ。
店内に入ってみると5~6人行列を作っています。
が、お昼近くになるとかなり待たされるようなので早めに行っておきます。
オーダーはNo.1セットにしました。
オーダーをすると紙を渡されそこに自分の座った席番号を記入しカウンター横の箱に入れて待つという仕組みです。
なるほどこれはアナログですが合理的ですね。
やってきました。
こちらがチャイニーズチキンバーガー、ラキポテ、本物ウーロン茶のNo.1セットです。
ん?ウーロン茶が本物?
美味しかった。から揚げ3つのボリュームはすごい、おなか一杯です。
さて、本物ウーロン茶の本物とは何だったんでしょうか。
ごめんなさい私にはわかりませんでした。。。
さぁ腹ごしらえも完了したので次行きましょう。
次に訪れたのは函館駅から徒歩でいける摩周丸。
今はなき青函連絡船ですね。船体を使ってそのまま資料館になっています。
また、ブリッジなど当時のままの状態を見学できたりしますので
なかなか見応えがありました。
さて函館といえば路面電車。
本日はこちらを利用して移動していきますので一日乗車券を買っておきます。600円で乗り放題という函館観光にはもってこいの乗車券です。
さぁ、乗っていきましょう。
函館駅前から乗車し最初に降りたのは五稜郭前。
もう次に向かうのはお判りですね。
ですが前と言っておきながらそこそこ歩くんですよね。
これ函館巡るのバスが正解かも?
なんてことを思いながら歩いていくと。
どーんと五稜郭タワーが!
そしてその横には新千歳空港で食べたラーメンのお店、味彩がありました。
こんな立派なお店だったのかーと思いつつ、おなかはラッキーピエロで一杯です。
まずは、タワーにのぼって全体像をつかみましょう。
入場料1,000円少々お高め。しかも結構混んでますね。
タワーから見た五稜郭
しっかり五稜郭見えますね。
日本にある五稜郭といえばこちらの函館が有名ですが長野にもあります。
龍岡城といいますが、以前訪問しておりますのでこれで日本の五稜郭は制覇しました。
さぁ五稜郭を散策していきましょう。
水飲み場も5角形
五稜郭堪能しました。
やはり星形の角の部分が鋭角で特徴がありますね。
自由に散策できるのでぐるっと回って
さぁ次へまいりましょう。
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