ぽちぽち

ネコ3匹と暮らしています。 旅の日記が書ければと登録しました。 長野県在住。飯田線沿線…

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ネコ3匹と暮らしています。 旅の日記が書ければと登録しました。 長野県在住。飯田線沿線に住んでいます。 旅はバイク旅が中心で最近鉄道旅も始めてみました。

最近の記事

2024年3月富山旅行記1日目-2

前回の記事はこちら。 さてここからですが次はどこへ向かうか? 次は万葉線の終着駅である越ノ潟を目指します。 では、どうやって移動するか。 氷見線の終着駅まできているので当然ここからは駅に戻るのがコスト的には良いのですが。。。 勿論それも一案ではあるのですが 今回はここからバスに乗ります。 富山ぶりかにバス 氷見と富山を結ぶ観光バスで今回の旅程で氷見線よりも早く出発し万葉線の駅に近いバス停があることで時間を短縮できます。 こちらはとやま周遊2daysパスには含まれま

    • 2024年3月富山旅行記1日目-1

      年明早々に発生し能登半島を中心に大きな被害を出した能登半島地震がありました。 まだまだ復興には時間がかかるようで、少しでも復興の足しになればということから始まった計画。 ちょうど北陸おでかけtabiwaパスが2450円から980円にという発表がありこちらを使い金沢、富山周遊というプランでしたが実施期間中(3月15日まで)に行くことが難しくなったことから計画を見直し今回富山に狙いを絞った旅に。 今回の目的は 1.船旅をする 2.富山の美味しいものを食べる 3.氷見線、万葉線、

      • 車旅3(長野温泉旅 ご湯っくり)

        さて車旅も第3弾。 今回は天竜峡へ行ってきます。 さて、駅前の駐車場に車を止めて少々散策。 春の桜や秋の紅葉も有名な観光スポットです。 既に何回か訪問しているのですが、今回の目的はちょっと別になります。 さて訪れたのはこちら。 古いいかにも朽ちつつある建物なのですが こちら豊川海軍工廠天竜峡分工場の跡地です。 第二次世界大戦も末期の1945年 豊川にあった海軍工廠の疎開先とし建てられた建物だそうです。 現地にはそのような案内もなく、ただ崩れ行く建物にしか見

        • 車旅2(長野温泉旅 大芝の湯)

          寒いですね、今年は暖冬らしいですがそうはいっても寒い。 ということで今回も温泉目指して出発です。 (書き始めが2月なのでこんな出だしです) 向かった先は長野県上伊那郡南箕輪村にある大芝高原。 道の駅、日帰り温泉、グラウンド、キャンプ場などが揃っているところです。 今回はこちらにある大芝の湯に向かうことにします。 上伊那広域農道を走って到着。 さぁ早速!の前に少々散策。 大芝湖をぐるっと一周。 昨晩降った雪に足跡が。 鴨の大編隊。 さて、ではそろそろお湯

        2024年3月富山旅行記1日目-2

          車旅1(長野温泉旅 御大の館&御刻印スタート)

          さて今回は前回までの鉄道旅とはちょっと違う車での旅です。 さて、自己紹介にも書きましたが私は長野県に住んでいます。 場所的には南信と言われる地方になります。 地域的に鉄道などの公共交通機関が発達しておらず 必然的に車の移動がほとんどです。 ということで今回は車旅。 さて、ということで車旅の相棒は ジムニーになります。 納車まで1年以上待ち昨年末ようやくやってきました。 ということで出発してまずは良い眺めのところで休憩。 ハーモニックロードという道の途中にある月夜平展望

          車旅1(長野温泉旅 御大の館&御刻印スタート)

          今週はお休み

          北海道記事終わりました と言う訳で今週はお休みします 次回は新シリーズスタート の予定です。

          今週はお休み

          2023年10月北海道旅行記9日目(最終日)

          前回の記事はこちら さて帰る日ですが FDAの新千歳空港発は13:30 少し時間があります。 ということで札幌にも走っている路面電車。 こちらは環状線となっていますので一回りしておきましょう。 東本願寺前から内回りで一周し西4丁目で下車 ぶらぶら歩いて札幌駅へ。 札幌駅からはエアポートライナーで新千歳空港に到着しました。 昼食は空港で頂きます。 松尾ジンギスカン。 滝川で食べなかったからこちらにしました。 肉は焼いて野菜は煮込むそうで、私の知っている肉も

          2023年10月北海道旅行記9日目(最終日)

          2023年10月北海道旅行記8日目-2(雄信内、音威子府)

          さて問寒別を後にしました。 前回までの記事はこちら さて問寒別をでた列車は先ほどまで滞在していた糠南の次の駅雄信内に到着しました。 降ります。(その前のトイレは必ず行っておきましょう) さてこちらは物置、貨車と比べなかなかに風格のある駅です。 が、こちらも立派な秘境駅。 駅舎内に入ると。。。そこは虫の死骸がいたるところに、 においもすごいな。。。 早々に駅舎を出て駅前を散策。 倒壊した建物、多分空き家、ただ一軒ナンバー付きの車の停まった建物がありました。 歩

          2023年10月北海道旅行記8日目-2(雄信内、音威子府)

          2023年10月北海道旅行記8日目-1(宗谷本線、糠南、問寒別)

          先に前回の記事を置いておきます さぁ8日目出発です。 幌延6:24発名寄行です。 幌延の椅子は座布団付もあって座り心地良さげ。 しかし霧がすごいですね。 そんな霧の中最初の下車駅に到着しました。 霧の中に消えていいくキハ54。 そう、こちら物置で有名な糠南です。 昨年車窓から眺め衝撃を受け、是非ここは降りてみたいと思った駅であり 宗谷本線の秘境駅といえば外せない駅。 しかも霧のせいでやたら異世界感が漂っています。 霧の中にぽっかり現れた駅。 物置は小

          2023年10月北海道旅行記8日目-1(宗谷本線、糠南、問寒別)

          2023年10月北海道旅行記7日目-2(長万部~)

          さて、前回の記事で長万部に到着しました。 前回の記事はこちら そしてこの後ですが さてどうする? そう、今後のプランです。 室蘭観光経由で富良野線乗車か、そのまま札幌へでて宗谷本線プランか。。 富良野線に乗ればJR北海道在来線100%乗車達成です。 それでもなぜか宗谷本線に心魅かれるのですよね。 ここは記録よりも自分の心の赴くままに進むべきでしょう。 そうしましょう。 ということで室蘭を経由せず札幌行に決しました。 札幌到着後約30分で旭川行に乗換え。 ここで

          2023年10月北海道旅行記7日目-2(長万部~)

          2023年10月北海道旅行記7日目-1(函館~長万部)

          さぁ7日目のスタート 前回はこちら 皆さん函館の夜景は楽しみましたか? え?見てない? 大丈夫です、私と一緒に函館の夜景を楽しみましょう。 というわけで実際の夜景は見に行きませんでした。 この時期ロープウェーが運休で、バスで行くことになるのですが、函館山行のバス停は大抵行列ができておりまして。。。 ということで函館駅にある夜景で満足。 さて函館を離れます。 函館発6:02札幌行に乗車します。 本日以降についてはいくつかプランがありましてさて進みながら考えますかと

          2023年10月北海道旅行記7日目-1(函館~長万部)

          2023年10月北海道旅行記6日目(白神岬、松前、江差など)

          旅も終盤に入ってきました。 前回の記事はこちら。 函館滞在3日目。 今日はゆとりのある朝です。 まずは土方歳三最後の地といわれる(諸説あり)一本木関門跡にやってきました。 さてここから向かうのは有名な朝市。 一人旅をさせていただいている家族に感謝の意を込めてお土産を購入しました。 さてその後。。。 こちらが本日の旅の相棒。 本日はレンタカーで回りたいと思います。 本当はバイクに乗りたかったのですが装備いろいろを持っていくことや 天候が読めないことから車にしました

          2023年10月北海道旅行記6日目(白神岬、松前、江差など)

          2023年10月北海道旅行記5日目-2(新函館北斗~木古内~函館)

          さて新函館北斗駅につきました。 ここまでの話はこちら こちらにはKioskがありますので こちらで昼食を仕入れました。 さて軽く駅をめぐって森行に乗車。 車内でお弁当を頂きました。 鰊みがき弁当 美味しいのですが数の子でご飯進めるの難しくないですか? ぽりぽりぽりぽり。。。。 そして降りたのは 仁山に続いて秘境駅の赤井川 さて、早速駅見学 寂しげなポスター、廃校になるようです。 そして秘境駅といえばもちろん忘れてはいけないこちら。 無事開店となりま

          2023年10月北海道旅行記5日目-2(新函館北斗~木古内~函館)

          2023年10月北海道旅行記5日目-1(函館~森~新函館北斗)

          5日目のスタート。 旅の折り返しの日。もう半分経ってしまいました。 ちなみに前回はこちら ということで本日のスタートはこちら。 はい、有名なフォトスポットでもありますがこちらから開始しましょう。 駅に入場し、おっと、道南いさりび鉄道の車両が。 と、寄り道しましたが今回乗るのはこちら。 函館発5:49森行に乗車します。 北海道にはやはりこのカラーリングのキハ40。 なんと豪華な3両編成で出発。 なぜこれに乗るのか? 函館本線は七飯駅から分岐して函館北斗を通って

          2023年10月北海道旅行記5日目-1(函館~森~新函館北斗)

          2023年10月北海道旅行記4日目-2(函館)

          さて次ですが、五稜郭を出て歩いていると北洋資料館というのを見つけました。 予定にはないですがちょっと覗いてみると入場料100円。 安いな、ちょっと見ていきましょう。 ちなみに前回はこちら こちらは北海道の漁の歴史を学べるところのようです。 ニシンの漁獲高だと、増毛や留萌など今は亡き鉄道路線の駅があった地名もちらほら。 やはり北海道と漁は切り離せないようです。 思いのほか良かった。 たまたま五稜郭をでたところから近くの停留所を探したら五稜郭前のとなり杉並が出

          2023年10月北海道旅行記4日目-2(函館)

          2023年10月北海道旅行記4日目-1(苫小牧~函館)

          明けましておめでとうございます。 さて前回の続きからスタートです。 さて、昨日は遅かったのですがスタートは変わりません。 苫小牧発6:44の北斗2号へ乗車し、未踏の地、函館を一気に目指します。 ホッキパワー、略してHPでノリノリ 昨年は同様に苫小牧からスタートしましたが、浜田浦、うぽぽい、小幌へ寄り道し長万部泊、翌日函館本線の山線に乗車しましたが今回はどこにも止まりません。 長万部を出発すると、とうとう初の道南地方へ足を踏み入れました! という個人的な感動をよそに北

          2023年10月北海道旅行記4日目-1(苫小牧~函館)