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2023年10月北海道旅行記8日目-2(雄信内、音威子府)

さて問寒別を後にしました。
前回までの記事はこちら

さて問寒別をでた列車は先ほどまで滞在していた糠南の次の駅雄信内に到着しました。
降ります。(その前のトイレは必ず行っておきましょう)
 

下車


さてこちらは物置、貨車と比べなかなかに風格のある駅です。
が、こちらも立派な秘境駅。

雄信内


駅舎内に入ると。。。そこは虫の死骸がいたるところに、
においもすごいな。。。
 
早々に駅舎を出て駅前を散策。

雄信内


駅前広場


倒壊した建物、多分空き家、ただ一軒ナンバー付きの車の停まった建物がありました。

倒壊中の家


こちらは健在


歩いていると自転車乗りの方が駅のほうへ行かれました。
私は駅を出て左手には雄興神社があるようですので行ってみます。
 

雄興神社


狛犬もちゃんといました。
 

狛犬たち

後2日旅の安全を祈ってから
駅に戻ります。
 

戻ってきました


さぁ2軒目開店します。
2軒目はつまみもありますよ。

開店


その後2人組の方がいらっしゃり写真撮影していかれ。またその後もう一人の方がいらっしゃいました。
その方は以前近くに住んでいらっしゃったとのことで今はどうなっているか見に来られたそうです。
昔は今の日通にあたる会社など多くの企業や人がいたんですがとのこと、
確かにこの立派な駅舎をみれば確かにそんな時代があったのだろうなと感じられます。
 

大きい駅だった名残のように広い


良い駅舎


そんなこんなで2時間はあっという間にすぎお迎え(トイレともいう)がやってきました。
 

お迎え

 
雄信内からは名寄行に乗車。
これにて宗谷本線秘境駅巡りは終了ですが
降りたのは音威子府。
昨日1時間近く停車しておりますがまた降りることに。
 
さて本日の目的は
こちら。
 

IKERE


駅前のイケレというゲストハウスが食堂もやっているそうで
今は亡き音威子府そばを復活させたのだとか。
 
前の音威子府そばは食べられなかったので比較はできませんが頂いていきましょう。
 
天ぷらそば

新音威子府そば


汁も黒いのでわかりづらいのですが確かに麺黒いですね。
ですが、癖が強いとかそんなこともなく美味しくいただきました。
 
さて、音威子府では2時間待ちなのでまだ時間があります。
天北線資料館、土日は空いていませんのでお気をつけて。
少々散策し道の駅へ

道の駅おといねっぷ


2時近くに伺ったのですが食堂は1時半までで閉店済み。
お店自体も小さめの道の駅でした。
 
さてまだ時間ありますね。
3軒目開店しますか。
 
その前に仕入が必要。
ちゃんと音威子府には仕入先が存在しているのです。
 

こしんは音威子府駅の生命線


さぁ無事開店できました。
 

私の中では珍しいASAHI


そうそう音威子府駅ですが待合室で充電ができる環境があるのでスマホのバッテリーが!という方も安心です。
 
私は酒を飲んでいる為、外にいるので使いませんでしたが。
 
さてそろそろお迎えの時間。
駅員さんのいる時間帯なのでフリー切符を見せて入場します。
必要ないかと思った指定席ですが、旭川から混んでいる可能性もあるので指定席にしておきました。このまま旭川乗換えなので通しで発券できます。
音威子府発15:03サロベツ4号旭川行です。
 

サロベツ4号


もう後は飲むだけです。

やはりこちらが良い(CLASSICは売り切れてました)


夕日
 

夕日


旭川からは17:00発のライラック36号札幌行に乗車。
 
定刻通り札幌に到着しました。
 
さて本日は北海道旅最後の晩餐です。
やはりそれにふさわしいものが必要でしょう。
そう、札幌といえばこちら。
みよしの。

みよしの


カレーと餃子という何とも不思議な組み合わせにも思えるお店で2回目の訪問です。
 
みよしのセットにビールを注文。
餃子はビールにつまみにしても、カレーのトッピングにしてもOK。
 

みよしのセットで乾杯

美味しかった。
ごちそうさまでした。
 
さぁあとは明日帰るだけとなってしまいました。

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