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目の前の壁を乗り越える

よりみちです。
雨が多いですね。
洗濯物も乾きにくく、浴室乾燥に頼りっぱなしです。
さて、今回は目の前の壁を乗り越えるというテーマでお話させていただきます。


「壁」の出現

今僕が感じている壁

コーチングを始めるにあたって、僕はこれまでにない様々な壁にぶつかっています。
それこそコーチングの始め方だったり、会社員ではないですから個人事業主としての制度面の勉強だったり。
チャレンジとはこういうものかと思い知らされています。
YouTubeでもコーチングについて諸先輩方の動画を見させていただくのですが、こんなことが自分にもできるのかと不安のほうが高まる日々です。
しかし、誰でもこの壁はぶつかり、そして乗り越えてきたと思います。

壁に対しての考え方

よくお名前を出させていただくのですが、僕が初めて自己理解について触れた「世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方 人生のモヤモヤから解放される自己理解メソッド」の著者である八木仁平さんの動画にそのヒントはありました。
八木仁平さん自身、僕と同じくコーチングに関しては未経験でゼロからはじめられたそうです。そのご経験から、下記のようなことを仰っていました。

「いきなりゴールを見たり、成功している人と比べるから不安になる。
まずやることは目の前の小さなドミノを倒していく。」

この言葉を聞いて、一つ一つクリアしていくしかないよなと改めて思いました。
コーチングが初めてなら誰かに学ぶ。スクールに行く。
セッションが初めてなら場数を踏んで慣れていく。
そうしてひとつひとつのドミノを倒していくうちに、僕もいつかは立派なコートして、クライアントを幸せに導けるのでしょう。

当面の目標

まず学ぶ

当面の目標として、まずコーチングについて学ぶ予定です。
これに関しては、すでにHow to本を1冊購入し、読み進めています。
また、来月からプロコーチのマンツーマンでのレッスンを受けることになり、そこでコーチングの基礎を実際に教わり、練習します。
そして、一通り習い終わればあとは無料セッションを通して、1 on 1で実践してみようと考えています。これが5月初めからの目標ですね。

当然、まだまだ素人ですし、こんな僕が他人の人生をフォローできるのかと不安に思うこともあります。
ですが、小さなドミノを倒していくという考え方と同時に、僕には唯一無二のどんなプロコーチにも引けを取らないものがあると自負しています。
それは他でもない僕の体験です。そしてそれから得た学び、マインド、哲学です。
他人軸で30年間生き続けた後にその人生から脱し、自分で選ぶ人生を生きられるようになった。
このストーリーは誰にも負けません。
唯一の武器を手に、これから頑張っていきたいと思います。

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