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19の自分


夢を見た時の気持ち

ずっと忘れられない 奮い立たされるような胸のドキドキとワクワク
その衝動に駆られて " やりたいこと " ができた瞬間

あーなんて綺麗なんだろう



これがやりたい  あれがやりたい

そう思って動くには強さが必要だと常々感じるわけで

臆病な私が切り開いた道

ただ、これしか楽しいと思えるものがなかったのかもしれないしこれ以上に探すことを諦めていたのかもしれない

でも、後悔なんて何も無いしやり直したいと思わない

これが私の道だと


ただ、やりたいことは増えていく

悪いことじゃない むしろ良い事とされる

その時に、本当にこれがやりたいのだろうかと不安になる時もあるし、自分は本当に頑張れてるのかな、と焦りが出てくる時もある

やりたい!って気持ちと自分の動きは比例しているのだろうか

チャンスは転がってくる?

転がってきても掴みに、探しに行くのが早いだろうな


20歳を目の前にして
どうしようもない焦りと不安と恐怖が目の前にあって
好きなことをしている自分に甘えすぎているのではないかと嫌になる

焦るほど自分はなにかしているのか

怖いと思うほど自分は挑戦しているのか

いーや、何もしていない

スタートラインにも立っていないんじゃないか

学生というまだ責任も何も無い時期
今しかない時期
ここで挑戦できなかったらどこで生きていけるのだろうか

そこそこの幸せはきっと転がっているし誰もがそれを見逃すことはない

でも 本当に好きなことを続けられたらそれはどれほど幸せなのだろう


あの時の感情をずっと覚えてる

「支えてくれた人を次は支える人になりたい、一緒に夢を与えられる人間になりたい」

これが私の "初心" である

ずっと忘れないでいてよ、19の私


まだまだこれからなんだろ?

怖気付いてる時間はどこにある

ただ掴めなくても降ってくるかもしれない
それを掴んで離さないように

とりあえず、やってみろ

考えるのはそれからで

頑張れ、19の私。

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