science の 意味するもの

幸福の科学の大学機関HSUを出た方のブログを興味深く読みました。

「科学」の語源から 幸福の科学を読み解いていました。

scienceのsci-の部分は
ラテン語のscio(知る)という言葉から来ています。
つまり、
「知ること」「知識」それがscienceという言葉の奥にある「本質」のようです。
「科学する」ということはすなわち、
「今まで未知の領域だったもの、詳細の分からないものを、体系化したり、法則化したりして、「知識」とすること」

「未知」から「既知」への転換
それがscience。
だから、「科学」という領域において、「未知」であるものは、「探究すべきもの」であり、否定するものではないわけです。

宗教なのに 何故 科学という名前がついたのか 考えれば不思議な気もしましたが

科学とは、未知なるものを探求するということだったのですね。

あの世や神仏の世界も やはり 地上に生きていると未知なる事が多すぎます。

だから 科学するのか。

でも 既に知っていると思ってることでも 本当は分からないことだらけなのだと思います。

年末に 免疫とワクチンに関する
長い動画を見ました。

人間の体の中で起きている免疫の仕組みなども 研究費すればするほど
さらなる未知の領域が増えてくるのではないかと思えます。


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