アメリカの光の部分を見た及川さんと闇の部分を経験したジェイソンモーガンさん LGBTQ問題など

 2/26の、日米問題を取り上げたチャンネル桜を 見ていて思ったことです。

1:53 辺りで 及川さんは

1970代に起きた日米鉄鋼摩擦の話題をあげました。以下のようなものです。
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品質が良い安価な日本の鉄鋼がアメリカの鉄鋼産業を圧迫し摩擦が起きた。
アメリカとの 関係が難しくなった時に日本の鉄鋼会社の役員がアメリカに乗り込んで、日本の大使館に行き、交渉したいと言ったら、皆から止められ そんな立場じゃないんだと説得されたそうです。

でも、その人は交渉すればなんとかなるのではないかという信念があったらしいんです。

いろんな人に会ってこの話をしたら、この人に会うといいよと言って紹介されたのがホワイトハウスの人で、日本の立場をはっきり伝えた。

するとその話が政権の中枢まで入っていてその後日米の鉄鋼摩擦は終わったという話なんです。

それを最初止めていた日本の閣僚とか外交官たちは自分の手柄にしたという話があるんですが、

下手に何か言ったら誰々さんみたいになんかされたり、殺されたりするという話ばかりが出てくるんですけれど本当にそうなのか、確かに一人や二人そういうことはあるかもしれないけけれど、それをいつまでいい続けるのかと。

もう、戦後アメリカに支配されもう80年くらいになるわけでしょ。いったい何十年続けるの?その関係を。

やはり、交渉すべきだと思うんですよ。言うべきことを言って交渉する肝のある政治家、もしくは政府のなかにいないだけであって
居なければ我々で言った方がいいんではないかと思うんですね。

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及川さんは、日本の政治家や官僚がダメなら心ある民間人が 交渉することがあっても良いのではないかと考えています。

そこには、1980年代のアメリカで金融マンをしたときの アメリカのフェアさもよく知っていたからではないかと思います。

この 積極的な信念の力を使って 運命を切り開いていく考え方は アメリカのノーマンビンセントピール等のニューソートの考え方にもあります。


そして、この考えは 幸福の科学の大川隆法総裁先生の思考方法にもあります。やはり、1980年代にアメリカで商社マンとして過ごされた大川総裁は、アメリカの公平な部分、光の部分を見ておられます。

アメリカの表の光の面を経験された方と

闇の面に直面して学界を終われたジェイソンモーガンさんでは アメリカに対する見方はやはり違いますし、アメリカの良い時代は 、
ソ連が崩壊した後にアメリカが一強となった時代から その傲慢さによって 急速に崩れ出したのでしょうか。

モーガンさんは

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アメリカと交渉する必要がない。
安倍さんが交渉しようとした結果があの姿だと思う。
愛国者が話し合っている時期は通りすぎました。
アメリカがどれだけ猛毒を日本に注いでいるか日本ののメディアは全くわかっていない。
子供を守ろうとするならば、プーチンを見習った方がいい

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とまで 発言されて 

LGBTQ問題をあげています。

LGBTQの性教育は 訳のわからない幼い子供に性教育をすることで、小児性愛を容易にするため。プーチンは自国の子供を護る為に闘っているという発言もされています。

LGBTQの問題とウクライナがどう関係があるのかは分からない方も多いと思います。

ただ
世界的に人身売買や性搾取を目的とした子供の誘拐なども数多く起きていて、セレブと言われる人たちの腐敗がひどく LGBTQは彼らの犯行を犯罪と見なせない為に 出された法律のように見えなくもないのです。

そして、ウクライナから、孤児の子供がロシアに引き取られた時に アメリカや西側はプーチンと孤児を引き取った女性を誘拐だと批判したのですが、批判した側こそ犯罪に手を染めているという 話しらしいのです。

ロサンゼルス警察官のゆりさんの動画でも
ジェイソンモーガンさんの話が より理解できたのです。

モーガンさんも メキシコの国境がどうして護れないのか。これは人身売買のためとはっきり言ってます。


日本では こうした現在のアメリカの闇については 全く知られていないのではないでしょうか。
このようなアメリカの実態を知ってか知らずか追随する日本政府。

このままでは、 神の目から 見て日本も 悪だと判定せざるを得なくなる事態も生じかねません。

やはり、日本人に多くの世界の現状も知って貰うことも必要ですし、光と闇のなかで 、闇の存在があることを知った上で それでもなお 光の方向に自分の心を向けていくことが 大切だと思います。




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