見出し画像

【開催レポ】第7回しごとビブリオバトル

コロナ禍で中止となっていた、しごとビブリオバトルを再開いたしました。
オンライン、対面合わせて今回で7回目。
バトラー2名、観覧は対面7名、オンラインでは4名が参加されました。
バトラーの方が1名お見えにならず、急遽サークルメンバーが発表するというハプニングもありましたが、無事終了しました。
三つ巴の戦いとなり、本当に僅差でチャンプ本が選ばれました。

今回の「しごとビブリオバトル」は専門職のお堅い話や苦労した点などでは無く、一般的な仕事ではこういう本が役に立つよね、こんな職業にはこんなことがあるよね、などなどふんわりとした空気がありました。

発表本

日本経済新聞社編『そこまでやるか!あなたの隣のスゴイヤツ列伝』(2006年、日経ビジネス人文庫)

高木芳徳『トリーズ(TRIZ)の発明原理40』(2014年、ディスカヴァー・トゥエンティワン)

平山亜佐子『明治大正昭和 化け込み婦人記者奮闘記』(2023年、左右社)

(☆印がチャンプ本)

座談会

ビブリオバトルの後、12時からは会場を設営して座談会。
ピザ、ジュース、スナックと軽食をつまみながら和気藹々。
最初はバトラーの方のお仕事から始まり、今見ているアニメや気になっている本などのカジュアルな話も進んでいました。
他大学との違いやビブリオバトルの魅力など話が途切れませんでした。実は同業種だった、実は先輩後輩だった等、話す内に意外な繋がりが判明していき、とても場が賑わったという印象があります。

円で食事

次回開催予定

次回、第8回は再来月に行います。
対面参加のみ、飛び込み参加ありとなります。

日時:2023年8月20日(日) 11時~12時30分
場所:水野ゼミの本屋

大阪市北区西天満5丁目12-16 山口ビル4階 401号室
最寄り駅は、南森町 (大阪メトロ堺筋線・谷町線)、大阪天満宮(JR東西線)。
東梅田駅、中崎町駅(大阪メトロ谷町線)から徒歩15分。
天満駅(JR環状線)、扇町(大阪メトロ堺筋線)から徒歩10分。

以上

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?