東洋思想と西洋哲学

東洋思想と西洋哲学についてちょっと語りたいと思う。

まず東洋では釈迦が初めにゴールした。
そこから、釈迦が何を言っていたのか、といろいろな派閥にわかれていったりした。
釈迦の影響が強かったのだ。

ところで西洋ではソクラテスが哲学を始めた。
真理とは何か、と疑問を抱き、色々な人に話しかける。
そこで様々な哲学が生れ、ゼロから建築的に真理というゴールを目指している。

西洋哲学を主に勉強していたのだが、カントがやはり偉大だったのかもしれない。理性の限界を示したからだ。
だがそのあとにベルクソンが、事物それ自体の本質を見抜くのに直観があればいいと話した。
アンリベルクソンは人類の可能性に貢献したとして、ノーベル文学賞を受賞するに至った。

二十一世紀に住む我々にはまだ知性の可能性がある。
世界がどのような方向に行くか、楽しみだ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?