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心と体に作用する色:オレンジ

前回 心と体に作用する色
について書かせていただきました。


今日も
可視光線である色が
わたしたちの心と体にどのように作用するのか:色の作用
について
お話させていただこうと思います。



今日は オレンジ


正直どの色にしようか迷ってしまいました(笑)


大好きな色のことを書こうと
noteを始めたのに
頭で書こうとしている自分に気づき…

こんなときは
色に聴いてみると教えてくれます。

手が伸びたのが
そう
オレンジでした。




オレンジ色

果物のオレンジや柿、マンゴーように
明るく鮮やかでジューシー元気が出る色ですね。



また焚火や暖炉の火のように
暖をとり
にぎやかでわいわいと声が聞こえてきそうな色です。

 


あたたかいところや
美味しいところに
人は集まりますね。



オレンジ:590-640nm



わたしたちがオレンジと認識している光は
600nm(ナノメートル)付近の波長領域で
この波長を浴びると
グレリンというホルモンが分泌されやすくなります。



グレリンの分泌により
胃腸のはたらきは活性化され
食欲不振を改善し、食欲が増進します。

今目の前に
柿ピーがあるのですが
オレンジ色です。

とまりません ^^;


食材だけでなく
お皿やコップなども効果的です。

食べて元気になるのもよし
おしゃべりして元気になるのもよし

私はnoteでみなさまの記事を読ませていただくことで元気が^^

元気がでる色
陽気な気持ちになる
オレンジでした。








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