見出し画像

2020年を振り返って、今年誕生したもの

今年も残すところあと1日。大変な1年でしたね。

暗黒の1年、失われた1年…

決して大袈裟な表現ではないと思います。

各業界は、このコロナ禍をなんとか生き抜こうと、必死に試行錯誤をしたことと思います。

人々は自粛生活が続き、圧倒的に外出が少なくなりました。外出しても、ちょっとそこまで日々のお買い物。

ワンマイルウェアやルームウェアが売れ、オシャレな服は買い控えられました。だって、オシャレしていくところがなくなってしまったのですもの。

ユニクロとZARAの明暗が分かれたことは、容易く理解できますよね。

ファッション性の高いZARAの出番はほどんどありませんでした。

JOLLY*S の活動は、ネットショップ、オーダー、フェスタへの出店、ワークショップ、の4本立てで成り立っているのですが、今年は残念ながらフェスタ出店、ワークショップは見送りました。

そこで、私も、私なりに試行錯誤いたしました(笑)。

自粛生活により増えたお家時間にがま口作りを楽しんでもらおうと、今年は、がま口キットを作り始めたのです。

画像10


これからがま口作りを始めたい方のために、わかりやすさを心がけて、写真付き作り方説明書を何種類か作成、誕生しました。

たくさん時間をさいて練って練って作り上げた力作!と自負しておりますので、今後続けて、随時公開(出品)していこうと思っています。


また、今年は、昨今のバッグの小型化により、小さめサイズのバッグを3パターンご用意しました。

JOLLY*S定番のがま口Mバッグより一回り小さいSバッグ。


画像11

リボンチェーンも今年誕生したものです。


これより、さらに小さいミニマルバッグ。


画像11

画像9


そして、最も小さいトラペバッグ。


画像3

スマホ、マスクケース、ハンカチ、除菌シートなど、最小限のものが入る容量です。

画像7

写真左から、がま口Mバッグ、Sバッグ、ミニマルバッグ、トラペバッグです。大きさの違いがおわかりになるでしょうか?

これらのバッグが今年誕生したものです。

あ、忘れてはならない、この一年を象徴するもの、マスク、も今年誕生したものですね。マスクが手に入らない頃、せっせと布マスクを製作し、配っておりました。今は、十分手に入るようになって、本当によかったとつくづく思います。

画像6

来年こそは、安心してオシャレをして街にお出かけができるようになりますように。その時は、ぜひJOLLY*S のバッグをお供にお出かけくださいませ~。










この記事が参加している募集

おうち時間を工夫で楽しく

よろしければ、サポートお願いします、いただいたサポートは、次の作品作りに役立てたいと思います。