タイを離れることが決まり、タイ人のお友達からいただいたのが、Jambhalaのチャームが付いた腕に巻くアミュレット。

Jambhalaは日本でいう四天王の1人である毘沙門天らしいです。
日本では、お寺の門のところにいる神様、というイメージですが、タイでは冨と幸運のお守りとして親しまれているそう。

調べたところ、Jambhalaは、観音菩薩やヒンドゥー教のクバラ神とも同じものと考えられていたりと、う～ん、神様の世界はかなり複雑です…。

とりあえず、冨と幸運のお守りとしてありがたく身につけることにします。

タイの女性に人気のブランドRAVIPA

このアミュレットは、RAVIPAというタイのジュエリーブランドのもの。
一般的なパールなどのアクセサリーのほか、Jambhalaのようなヒンドゥー教や仏教などの幸運のシンボルをモチーフにしたチャームなど販売していて、タイ人の女性に人気。

いろんなチャームが人気のPandoraにもちょっと似ていますが、ガネーシャやクリシュナなど、ヒンドゥー教と仏教が混ざり合っている感じが「タイ！」という感じのブランドですね。