健康診断の１時間前に六甲の「カフェわが町」でアイスコーヒー。360円。安い。

身長が1センチ伸び、体重とウエストと血圧が減っていた。

さて、毎回、めまいを起こす問題の採血。本を読みながら、というやり方がそもそもよくないかも、と東京の同志の助言で、初めから寝ながらの採血に。貧血なのではなく、迷走神経反射というものだそうだ。

無事に終えて、近くの「ハサムンクロドニー」へ。喫茶ドニエ の三男さんのハンバーガー屋さん。幻の黒毛和牛を使用したジューシーでボリュームたっぷりのハンバーグは、衝撃の味だった。サービスで頂いたビーフジャーキー「万年牛RED」も癖になりそう。

「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」の赤レンジャーの親でもある、マスターは同い年だった。びっくり。

本の栞で、予約していた、娘の誕生日用のサイン本を購入。自分用には『グランド・フィナーレ』『意味がなければスイングはない』『音楽は何も与えてくれない』の3冊。

韓国カフェで読書。のつもりが、店員さんと映画や本の話になり、お互いにオススメを紹介しあって楽しかった。店内はK–POPが流れ、壁にはハングルがびっしり書かれているけど、店員さんもオーナーさんも日本人。

灘駅前で自転車に乗った瞬間、滝のような雨が降って来たので、広場に登場した、移動式からあげ屋さんの屋根を借りて雨宿り。家賃はかからないと思っていたら、場所代はきっちりと取られるらしい。唐揚げをテイクアウト。

土砂降りの中、娘を自転車で習い事の見送りに。待機時間にマルハチで買い物をして、ドニエへ。クロドニーで試食したビーフジャーキーを買おうと思ったけど、品切れだった。入荷するのを楽しみにしよう。

娘を迎えに行くときは、大雨がやんでいた。奥歯の詰め物がとれたため歯医者へ。治療中は、いつも眠りそうになるけど、寝たら口を閉じてしまうので、耐えた。娘は待機中にマイクラで歯医者さんを創造していた。

「あ、お客さんが来たわ」

と娘が声を出した。患者の姿は見えない。仮想世界での話だったのだ。