スケジュール管理は手書き派。
文字を書くのは苦手なくせにボールペンや万年筆に興味を持ち手帳を使う。
矛盾した感じなのですが、書いていくことで覚えていくクセのようなものでしょうか。
汚い字であっても、書くことで反芻していくのが自分に合っていると思ってます。

なぜなら、忘れっぽいから。

約束をすっぽかしたっていうのは少ないとは思うのですが、あぶない事は数知れずあります。
予測予想で乗り越えている時もありますが、幸運で乗り越えていることも多いです。
それを解決するためにも書いて予定を覚えていくことをやっているわけです。

使っている手帳はいつも同じ。
お教室もカレンダーに書き込んで生徒さんの順番を管理しているので、日曜始まりの手帳。
メーカーはなんとなくで使い始めた高橋。モデルは覚えてません。

色は年ごとに変わるようなのか、黄緑やオレンジに水色で昨年は赤。
今年は紫になりました。

新田塚にあるKaBoS（カボス）の手帳コーナーで選んだのですが、見た感じ残り１冊だったようです。
なにかそこに縁を感じてしまい紫なわけですが…
縁起を担いだ金のボールペンを付けるとなんとなく毒々しい感じがします。
悪趣味っていうか、なんというか、はい。

ま、このまま来年は紫でいこう。
ピンクの入った紫なのかな。ブドウ色。
ちなみに使っている三味線は葡萄目です。
良い繋がりで良い年になるかも😁…と思いを込めて決まっている来年のスケジュールを書き込みます。