さとうとしはる

佐藤壽治(さとうとしはる) 職業:音楽家(津軽三味線) 趣味:釣り どちらがメインにな…

さとうとしはる

佐藤壽治(さとうとしはる) 職業:音楽家(津軽三味線) 趣味:釣り どちらがメインになるかは決めてませんが、頂いたお金はそれぞれの活動費用にあてます。

最近の記事

さむいよさむいよ

ヤリイカシーズンの越前。 けっこう前からおかっぱりでも釣果は聞こえていて、船ではかなりいい日もあるとの事。 お誘いに乗ってしまえ!と出陣してきたのですが…2ハイで終了という結果になりました。 それもそのはずで、さむさにやられて手は動かなくなってくるし、だんだん眠くもなってくる。 このままじゃ死ぬぞ!と、雪山遭難みたいな感じにまでなるような状況でした。 冬の釣りは寒いものなんですけどね… イカは暑い時のもの… そんな言葉に納得した日になりました。 今後はイカメタルと秋エギ

    • 今年もよろしく

      4年ぶり。 コロナ禍で集まるなんてとんでもない!という時間がこんなにも長くなるとは思いませんでした。 気にはしてましたが人の多く集まる場所でもあるので避けていたのですが、ニュースでも5類相当へとコロナが変わろうかというチャンスでひさびさにフルロック号に関わる人たちと楽しい時を過ごしました。 安定の美味しさ。 この美味しさでこの値段だなんて、という満足度30000%の鉄板料理は最高の酒の肴。 釣り仲間とのたわいもない世間話は最強の酒の肴。 『とよしま』は銀河系一のステキな場所

      • 年明けから

        昨年は町内会の役にもついていました。 役職は会計でして、気を遣う役ではあるのですがコロナ禍の影響で幾分やりやすかったです。 やりやすかったという事はそれだけ行事が無かったという事。 本業の舞台やコンサート、記念式典や祝賀会に個人や企業でも余興を伴う行事が開催されないという悲しい事実と同じ状況ということです。 それなりに明るいニュースはありますが、まだまだ世間は楽しむことを許してくれないようです。 お仕事用に投稿しているブログでも紹介しましたが、東京・浅草にて津軽民謡のコンサ

        • あけましておめでとうございます

          新年を 迎え、おせち料理を頂きました。 かるくお神酒も飲んだのでいい気持ち。 今年も一年、いい気持ちでいられるように仕事をがんばろう。 そして趣味を楽しもう。 みなさまにもよい年でありますように… 今年もよろしくお願い致しますm(_ _)m                    としはる

        さむいよさむいよ

          ものもち

          おもち好きですが、ものもちするものも好き。 大事に長く使うという考え方が好きなんだと思う。 仕事で使ってる三味線は30年以上使ってます。 撥でも10年以上使ってるものもあるし、仕事の中から積み上げてきた感覚なのかもしれません。 釣りも長くやってくると同じ考えになり、メンテナンスをして大事に使える道具が好きになってきました。 プロフィールの写真はリールという釣り糸を巻きあげる道具なんですが、これなんか僕が生まれる前からあるリールなんです。 パーツさえ交換していけばほんとに長

          手帳を買ったザマス

          スケジュール管理は手書き派。 文字を書くのは苦手なくせにボールペンや万年筆に興味を持ち手帳を使う。 矛盾した感じなのですが、書いていくことで覚えていくクセのようなものでしょうか。 汚い字であっても、書くことで反芻していくのが自分に合っていると思ってます。 なぜなら、忘れっぽいから。 約束をすっぽかしたっていうのは少ないとは思うのですが、あぶない事は数知れずあります。 予測予想で乗り越えている時もありますが、幸運で乗り越えていることも多いです。 それを解決するためにも書いて

          手帳を買ったザマス

          まな板作りから学ぶ

          先日、わが家に長く置かれたままの木材を使ってまな板を作ってみた。 コロナ禍はるか以前の話ですが、わが家では教室の生徒さんや日頃お世話になった人、また仕事でお世話になった人を集めて忘新年会を開催していました。 お稽古場がちょうどよい会場となり、そういえば台所も廊下を挟んですぐ横にあったので、イイ感じの使いやすさになっていたような気がします。 忘新年会では地元の食材もそうですが、青森から取り寄せた食材、また親せきから送られてきた食材を使って手作りしていました。 大人数相手の食

          まな板作りから学ぶ

          保安検査

          飛行機に乗る時にみんなが守らないといけない事があります。 特に気を付けないといけないのは武器の持ち込みや可燃性のあるものの持ち込みですね。 あと制限を受けるのは携帯電話の電波。 今は携帯電話を作る会社が丁寧に機内モードを作ってくれてますよね。 それに伴って通信を必要としない、または一時的に通信が無くても使えるアプリなど、すごく便利に世の中どんどん変わってると思います。 この記事を書くきっかけは魚探でして、沖に釣りに出かけた時に魚探が使えなくなったらどうする?って想像してみ

          インクが届いた。

          万年筆を手に入れて、最初は母親の持っているインクを使ってたのですが、普段せっせとお小遣い稼ぎしている楽天ポイントを使って万年筆と同じメーカーのインクを手に入れました。 正直、こんなに大きいだとは思っておらず青ざめていますけど使ってみると万年筆はおもしろいです。 ボールペンで書いたものとも違うし、マジックで書いたものとも違う。 筆ペンや本当の筆は持つことがないのでわからないのですが、書く人の性格というか特徴というか、感性を表してくれる道具だと思います。 微妙に出来る線の太い

          インクが届いた。

          福井らあたりで

          この言葉を耳にすることがたまにあります。 あんまりいい意味に受け取ってなくて、だいたい福井を下に下に置くような意味で使われたりします。 こんなちっぽけな田舎町で、みたいな使い方です。 福井ら→福井で、もしくは福井にという意味の福井弁なのかな? いや、あいつ「ら」とか使うんだから標準語なのか。 標準語という事なんだったら全国でも同じような言い回しがあるかもしれませんね。 福井にも有名なものとか、価値のあるものってたくさんあるはずです。 気が付いていないだけなんだと思います。

          福井らあたりで

          いきつく先

          趣味の釣り。 道具のお話です。 仕事である津軽三味線のお話にも通じる事があります。 釣りの世界ってさまざまな種類に分かれています。 海、川、湖。 深いところ、浅いところ。 広いところ、狭いところ。 釣りをする場所によって道具が違います。 また釣りたい魚によっても変わります。 その魚がどこに住んでいて、なにを食べていて、いつ活動しているのかを知ったうえで釣るんです。 人間の行動パターンや思考パターンを読むのと同じで、動物の野生を逆手にとって釣るんです。 だから仕掛けもいろ

          PTAに思う事

          わたくし、実はPTAで役を頂いています。 子供の頃から知っている友人であれば『まじで!?』と言われてしまうくらい意外だと思います。 自分でも『まじで?!』って思ってますから。 正直なところPTAの役についてですが、わたしにとっては重荷です。 学校の品格というか格式というか、福井県内でも有名校なのでそこのPTAともなると、見る人聴く人はみんな驚きます。 津軽三味線のおかげで一様に「さすが」などと話してくださりますが… ほんとのところは「さすが」でもなんでもありません。 わた

          イカメタルの照明について

          今年のイカメタルシーズンは不発でした。 遊漁船ですら難しい状況でしたので、個人が楽しむような釣りでは太刀打ちできなくて当たり前。 でも爆釣したいんですよね🤣 さて、タイトルの内容なんですけどLED照明って点滅しているって知ってますか? 細かく点滅しているので人間の目には点灯しっぱなしに見えるんですけど、スマートフォンのビデオ撮影でスローモーションやスーパースローモーションモードで撮影すると点滅していることに気づけます。 この動画はいつも使っている300Wの超明るい照明です

          イカメタルの照明について

          癒しそれぞれ

          ひとにとっての癒しはそれぞれである。 わたしの場合は海辺に立ち釣りを楽しんだり、釣り具を触ったりするのがそうだ。 先日ヤフオクでやっと手に入れたアブガルシアアンバサダー6500Cのスプール。 他のパーツもコツコツと集め、残るはスプールとなるのだがこのスプールが高値取引されているパーツでもある。 中には1万円を超えるようなものも目にしたし、ここに釣り糸を巻かないと釣りができない重要なパーツなので皆必死に手に入れているんだろう。 こんなうんちくにも似た話を釣り仲間と話すのも楽

          書く

          先日、手に入れた金ぴかのボールペンから今度は金ぴかの万年筆を手に入れてしまった。 マイナポイントをPayPayで受け取って、ポイント運用に放り込んでおいた中から購入。 おとなの筆記具について調べていくうちに、いきなり万年筆デビューはなんかこわいなーって思うようになり… そうは思いながらもボールペンがPARKARなんてものを気に入ってしまたりして… 結局、PARKARの万年筆に手を出してしまいました。 モデルがなになのかは不明ですが、表裏で文字の太さが変えられるものが割と安

          読めない釣り

          今年の越前イカメタルゲーム。 なかなかパターンが読めません。 遊漁船であっても難しいことがあるみたい。 個人の船だったらなおのことだけど、釣り人としてはイカ釣りは爆釣したいんです。 この日ケンサキイカの餌になるであろう小魚(ベイト)の反応が魚探に映り、目視できるくらいの状況。 それに混ざってアオリイカの姿もあるし、ダツの捕食活動もあるくらいなので、全体的に活性も高いような気がしました。 しかし、狙いのケンサキイカはなんでか不調。 イカメタルゲームの面白いところにチームプ

          読めない釣り