猫とカメラと散歩と

猫のおもち君とカメラの記録です。 なんてことない毎日でございますが、気軽に観て頂けます…

猫とカメラと散歩と

猫のおもち君とカメラの記録です。 なんてことない毎日でございますが、気軽に観て頂けますと助かります。

最近の記事

鯉躍龍門

鯉躍龍門とは、鯉が滝を登り龍に化身するようなお話です。 日本では登龍門とか、鯉のぼりの元となったお話しかと。 実は余り詳しくはなくて、この言葉は日本の辞書では見られず中国の辞書 に見られます。ネット上ではですが。 何故にこの様なタイトルかと言いますと、chatGPTが教えてくれたりします。 〜を四字熟語で表すと、、、などと聞いてみると見事に回答してくれます。 まさに世界規模の言葉の壁などないような発想に驚きです。 もしかしたら、ミスや精度がいまいちだったりするかもしれま

    • 傍目八目

      他人の囲碁をそばで見ていると、対局者よりも冷静に手が読める意から 第三者のほうが、物事の是非得失を当事者以上に判断できるということ。                        -goo辞書より 割と仕事が忙しかったり休日もなにかと用事とかあり、なかなかに 落ち着いて撮影に挑めませぬが、傍から見れば大したことでもないの でしょう。 オカメハチモクと読みます。ハタメハチモクと読んでおりました。 すみません。 モノクロームに定評のリコーのGXシリーズです。 望遠側でも綺麗に

      • 飛花落葉

        絶えず移り変わるこの世の、無常なことのたとえ。 春に咲く花も風に吹かれて散り、青葉もやがて枯れ落ちる意から。                        -goo辞書より 桜もすっかり散った感がありましたが、少し山に入ると所々に 残っていて心が洗われる様な気持ちになります。 満開は華やかで気持ちが上がってきますが、咲き始めや散り際を 遠くから眺めるのが好きだったりします。 寂しさよりも、新しい葉が出てきて気持ちが元気になりそうです。 日差しもよく、とても気持ちいい天

        • 知足安分

          《足りることを知り、分に安んずること》 満足することを知らないと、どんなに豊かであっても安らぐことがないということ。 置かれている状況を自分に見合ったものとして不平不満を抱かないこと。 安分知足。                 -小学館 デジタル大辞泉より いきなりドアップで申し訳ございません。 マクロ撮影とはコンデジとの相性はとても良いですね。 あまりしなかったものですから、新鮮に見えます。 暖かくなってきましたね。逆光もなかなかに写ってくれます。 漢字表記の風見鶏も

          春愁秋思

          春の日にふと感じる物悲しさと、秋にふと感じる寂しい思い。 よい気候のときに、なんとなく気がふさぐこと。 また、いつも心のどこかに悲しみや悩みがあること。                          -goo辞書より ここのとこ仕事が忙しかったりして心の余裕が無かったりします。 心ここに在らず。 地に足がついてないというか、なかなかによろしくない状態だったり しますが、それでも撮影出来ておるのですから幸せなのでしょう。 おもち君も含めて家族に感謝です。 あと、

          暗香疎影

          どこからともなく漂いくる花の香りと、月光などに照らされて、 まばらに映る木々などの影の意。 多く梅の花や梅の木についていう。                     ーgoo辞書より 梅の木でなく申し訳ございません。 仕事も忙しくなかなか撮影の機会も限られてきますね。 ここ数年気になっていた場所で、いつか撮影しようと思いつつ なかなか機会に恵まれなかったのですが、ついでの機会に 撮ってまいりました。 夜桜もよいものですね。

          晴好雨奇

          晴天でも雨天でもすばらしい景色のこと。 自然の眺めが晴天には美しく、一方、雨が降ったら降ったですばらしいこと。                            ーgoo辞書より 雨が好きだったりします。 滴る音や、土の匂いとか、とても落ち着きます。 家で寝ていて、窓から見える景色も良いですが、せっかくの季節ですので 私用のついでに、カメラを片手に出かけました。   シャツ一枚だとまだまだ寒いです。 つい先日まで快適に過ごせたのに。 早朝の寺社は、静かで空気が澄んでい

          春愁秋思

          春の日にふと感じる物悲しさと、秋にふと感じる寂しい思い。 よい気候のときに、なんとなく気がふさぐこと。 また、いつも心のどこかに悲しみや悩みがあること。                          ーgoo辞書より 毎日、カメラのことばかり考えが離れず、煩悩全開状態で憂鬱であります。 贅沢なことでもあるのですが、カメラの所有欲であったり、撮影したい 写欲とも言いますか、いろいろと雑念がありすぎて、、、、 と、タイトルにこじつけてみました。 いまでも、GR DIGIT

          鳥語花香

          春の風物や情景のこと。鳥の鳴き声と花の香りの意から。                      ーgoo辞書より 桜がだいぶ咲いてきましたね。 どうもコダックのズームレンズは望遠側の描写が微妙なのは気のせいでしょうか。 解像度がイマイチで手ブレやピンボケかとも思いましたが、割と撮影時に気をつけていてもビシっとシャープに決まりません。 25日や26日は見頃になりそうでございますが、天気はあいにくの雨の模様。 ここ北関東では、1日や2日に桜祭りが各地域で催されます。 夜の

          迷頭認影

          些細なことに気を取られて、本当に大切なことを見失うこと。 「頭を迷いて影を認む」と訓読する。                   ー四字熟語 ウェブ辞典より 今日のカメラは何にしようか迷っていました。 贅沢なことで、まさに煩悩の塊でございます。 おもちくんに協力していただきました。 Konica Digital Revio KD-500Z です。 前面にある蓋をスライドさせて、シャッターを押すだけのシンプルな カメラです。 充分な光があり。 明暗差が上手くダイナミックレ

          春寒料峭

          春になって寒さがぶり返し、肌寒く感じられるさま。                        ーgoo辞書より 今日は、天気は良いですが、風が冷たい冷たい。 そんななかでも、少し撮影の機会がありました。 逆光でもバシバシいけますね。 ゴーストやフレアーは好きなのでドンとこいです。 おもちくんならばピンボケも気にしませんよ〜。 タマにならばです。 これはKodakのフィルムパッケージのままではないですか。 おそらく、このカメラの真骨頂の配色。 というと大袈裟ですかね。

          光彩陸離

          光が乱れ輝き、まばゆいばかりに美しいさま。                      ーgoo辞書より 少しおおげさなタイトルでしたね。 本日は雨で、気温も低くてだいぶ寒い一日となりました。 雨の日の撮影の方が好みだったりします。 雨音とかも好きだったり、わりと静かな落ち着いた感じがすきなのでしょう。 さてさて、今回のカメラはというと。 富士フィルムのFINEPIX F200EXRでございます。 心が洗われるような綺麗な発色と解像度です。 ダイナミックレンジが広くて白

          眼光炯炯

          目がきらきらと鋭く光るさま。 すべてを見透かしているようで、人を圧倒する目のこと。                      ーgoo辞書より おもちくんには、全てを見透かされているような気がきます。 割とよく観察されていて、ブラッシングしようと立ち上がると 逃げ出したりします。 ちょうど手の届かないぐらいの絶妙な位置が好きみたいで、 付かず離れずの距離感でいます。 もう少しZ915で撮影した写真がありますので、ネタがないときや 気分しだいで投稿しようかと思います。

          投桃報李

          桃が贈られてくれば、そのお礼にスモモを贈り返す意で、 友人間の贈答のこと。 また、自分が善を施せば、相手も善で報いるということ。                         ーgoo辞書より ただ桃という言葉を使いたかったのです。 深い意味はないのですが、桃の被り物もステキですね。 相変わらずのZ915の写真で恐縮ですが、なかなかに可愛く撮れてるかな と思います。 おもち君は、被り物は好きではないようですが。 コンパクトカメラって家庭的というか日常を映し出すには最適

          電光影裏

          人生は束の間であるが、人生を悟った者は永久に滅びることがなく、 存在するというたとえ。                      goo辞書より 過去の写真を眺めていると、当時の記憶が蘇ってきます。 つくづく残しておいてよかったなと思います。 不思議とKodakのコンパクトデジタルカメラで撮った写真に 目がいくのです。 当時はなかなか気づいてなかったのだけれど、後になって 手放してから良さに気付くカメラってありますよね。 Z915もそのうちの一つ。 買ってしまうのだろ

          彼岸西風

          涅槃吹とも。 冬の季節風のなごりで春の彼岸の前後に吹く風。               コトバンクー百科事典マイペディアより なんとも過ごし易い季節ですね。 東京では、今日、桜の開花の報道がありました。 彼岸西風と桜、写真におさめたいですね。 これだけ開花がはやいと、今年の夏も暑そうだな〜と 心配というより恐さがあったりします。 あまり暗く考えず、昔の写真を見て気分転換したいものです。 おもちくん、しがみついて何をしているのでしょうか。 KodakのZ915というカメ