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夏の甲子園大会の「2部制」に思うことは?

この変革が新しい学生スポーツ文化を生み出す!


やっと、と言うか遂に変革の第一歩ですね。

あっ、高校野球・夏の甲子園大会のことです。

選手や吹奏楽部員などアルプスの応援部隊が熱中症で運ばれることは尋常ではありませんでしたからね。

私は開催時期を変えるか、或いは会場を空調の整ったドームにするか、という考えでしたので。はい、なんだったら甲子園球場もドームに改修したら?って思いですよ。

まぁ、改修はさておき、高校生としての学生スケジュールや、甲子園大会という歴史と伝統もありますからね。

でも、本質は地球温暖化にある異常気象。

その流れが食い止められることはありません。ほんと、近年の猛暑は危険な状態にあると痛感します。

地球温暖化対策は、まさに地球規模の喫緊の課題ですよ。

今年も早速この4月(15日)にこんなニュースも飛び込んできています。

各地で5月下旬~7月下旬の暑さとなった青森県。23の観測地点のうち、14地点では2024年の最高気温となり、ところによっては27℃以上に。また、黒石と五所川原市市浦では4月の観測史上最高気温を記録しました。

青森テレビ

今年も暑くなる一年なんでしょう。戦々恐々です。

さて、高校野球・夏の甲子園大会に話しを戻します。

日本高野連は今年の甲子園大会において、試合を午前と夕方に分ける「2部制」を一部日程で導入することを発表しました。

これは大いなる評価ですよね。

2部制の細かな内容はさておき、とにかく、不易流行が大事なんだと思います。

変えるべきところ、改めるべきところ、ほんと前例主義なんてクソ喰らえですからね。

繰り返しますが、本質は地球温暖化です。

従って、その根本を正すのはマストなんですが、その解決を待っている間もない、という側面があります。

だからこそ、自らが対応しなければ、もはや存続なんて出来ません。

夏の甲子園大会は他の学生スポーツに与える影響も大きいでしょうからね。

今回の「2部制」が新しい学生スポーツ文化の第一歩となることを願っていますよ。


おまけの写真はテムジンKITTE博多店です。大名店も良いのですが、交通の便はコチラのお店の方が便利ですね。

私は特に焼き餃子とチャーハンが大好物ですね。笑

テムジン

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