ここ数年、携帯電話(スマホ)での着信が激減してませんか?
デジタルコミュニケーションでの限界を知ることが大事です!
ここ数年、携帯電話(スマホ)での着信が激減してきました。
この理由はSNSの普及にあり、私の場合はLINE、Messenger、+メッセージ、ショートメール、それにEメールでのやり取りが主流となっているからです。
電話だと相手の都合を考えてしまいますけど、SNSは気軽に使えますからね。
しかも、会議やミーティングにしても、リアルからオンラインに移行しているので、まさに「デジタル様々」って感じです。
そうそう、先日こんなことがありました。ほんと、情けないことですが、ここで赤裸々に告白しておきますね。
それは、私の名刺に印字されていた携帯番号が間違っていた、ということです。あり得ないことですが、実際に起きてしまった悲劇です。
この悲劇は同行していた営業マンに着信があって判明したことです。「私の携帯に電話したら、どうも違う人が出たんだけど」そんな感じですね。
慌てて遡って調べてみると、約1ヶ月間、100枚ほど誤植のあった名刺を使っていたようです。
まぁ、ね、1ヶ月間・・どうなんでしょうか。苦笑
想定される全ての方には、お詫びと連絡のメールを入れましたけどね。
さて、そんなデジタル様々の現代社会ではありますが、そのデジタルでのコミュニケーションには限界もあります。
オンラインミーティングならまだしも、デジタルの文字だけのやり取りでは「非言語」的なことは分かりません。
声の音量。震えたような怒りの声。表情。楽しそうだとか悲しい、困っている、悩んでいる、といった雰囲気。
確かにそれらはデジタルツールで言語だけを伝えても、その真意は伝わりずらいですからね。
LINEのスタンプの方がまだ伝わりやすいですよ。笑
だからこそ、二つの点に留意しておくべきですね。
一つは「慎重にやること」です。
誤解を受けないかな?正しく伝わるかな?言葉をしっかりと選んで送信することです。
一つは「良き関係性を構築する」ことです。
「いやいや、あの人はそんな人じゃないよ!」とか、「あっ、伝えたいのはこういうことなんだよね」とか、「あの人らいしね!」とか。
そんな良好な関係性構築が大事なんですよね。
この二つの点、皆様も是非セルフチェックしてみてください。
おまけの一枚は、出張先でのモーニング紹介ですね。この日は三井ガーデンホテル上野さんでしたけど、珍しくイタリアンな朝食でしたね。はい、美味しかったですよ。でも・・ワインが欲しくなるので、やはりイタリアンはディナーに限りますね。笑
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