どうもじょろです。
ご覧いただきありがとうございます。
前回は旅2日目、石川県金沢市にあるカプセルホテル、ブルーアワーカナザワまで行きました。
今回は3日目前半、石川県金沢市を離れ富山県高岡市と射水市にある、みなとオアシス海王丸パークを攻めていきます。

2023年6月3日1時頃。
深夜に目が覚めた自分です。
3日目どこに行こうかGoogleマップをポチポチしていたところ金沢駅がすごいとのことです。気になりますね！
6月初旬ということもありちょうど良い気温でしたのでつい散歩してしまいました。

金沢駅を深夜に散歩

金沢駅と近いところにホテルがあったので軽く散策です。
ゆっくり歩いて5分くらいです。
遠目から見慣れない建造物が目に飛び込んできます。

なんですこれ？
調べてみました。（間違っていたらすみません。）
「金沢市が指定する無形文化財である、宝生流の能楽・加賀宝生（かがほうしょう）の鼓」
をイメージしているようです。
なにこれ→調べよう→能の鼓をイメージしている
この流れ狙ってますね？策士ですね。

続いてガラス張りドーム。もてなしドームと言うらしいです。
雨や雪の多い金沢で
「駅を降りた人に傘を差し出す、もてなしの心」
をコンセプトとしているようです。
この規模のドームをガラス張りにする思い切りの良さすごいですね。
こういう観光資源がある都道府県好きです。
鼓門ともてなしドームどちらも金沢にいらっしゃった際は見てみてください。
写真で見るよりも実物はすごいですよ。
ちなみに、ちょうど百万石まつり期間中でした。
道路がやけに混雑していた理由が分かりました。

ホテル紹介と夜食

楽天トラベルで一泊3,270円でした。
時期等で価格の変動はあると思いますが百万石まつり期間中でもこの価格はありがたかったです。（予約したときは祭りの存在知りませんでした。）
きれいな共有スペースですね。また機会があったら利用したいです。
ホテルのHP貼っておきます。
注：自分にとっていいホテルの基準は結構甘いです。
食事を広げるスペースがあるか、普通に寝られるかくらいです。

ファミリーマートで夜食を購入して貪りました。
こういう楽しみ大切にしています。

チェックアウト＆富山県高岡市へ

快晴とは言えませんが青空がちらっと見えますね。
出発です。
富山県高岡市にある道の駅万葉の里高岡で少し休憩です。

自動車道の高岡IC降りてすぐに道の駅。
こういう立地うれしいですね。
ここの爆盛りフードがテレビで紹介されてました。
自分は食べ切れないので遠慮しときます。

道の駅のすぐ近くにドン・キホーテこういう痒いところに手が届く手頃さ、富山県が好きになってきます。
旅先で生活の基盤になるイオンとドン・キホーテの立地を真っ先に調べます。
もし苦手な方いらっしゃいましたらすみません。
ここではパンや飲み物を軽く買います。

立山連峰が見たい！

立山連峰がきれいに見れるポイントはいろいろあります。
・雨晴海岸
・庄西町公園
・奈呉の浦大橋
・みなとオアシス海王丸パーク
・新湊大橋
普通に道路を走っていても3,000m級の山なので自然と目に入ります。
晴れの日だから見えるというわけでもなく、所々で見かけるポスターや検索して出てくるような写真を撮るのは簡単ではありません。
山の天気は気まぐれです。

撮影ポイントへ

雨晴海岸は人が多かったので別の日にリベンジすることにします。

庄西町公園からは望遠レンズを使うと新湊大橋とセットで撮れます。
薄っすら見えますね。
薄っすらでも存在感はありますね
撮影地点は晴れでも山は曇り。
よくあることです。めげない。

あまり大きい公園じゃないですが釣りをしている人が数人いらっしゃいました。

みなとオアシス海王丸パーク。
そもそもですが船と橋の組み合わせ自体自分にとっては珍しいものだったので新鮮でした。
ここでは海王丸（船）と新湊大橋と立山連峰のよくばり3点セット狙ってます。
家に帰るまでに撮れるんでしょうか？
運転しながらは撮れないですが新湊大橋からの眺めすごくいいです。
後で知りましたがこの橋歩けるらしいです。
橋の上から見下ろす海王丸パーク、射水市壮観ですね。最高です。
2往復はしました。

新湊大橋を通りたいときですがナビが間違った道を案内することがあります。道路の青看板に特別案内がないのでお気を付けください。

寝床探し

この日は立山を見ることが出来ませんでした。
ここから先のプラン立ててなかったので、みなとオアシス海王丸パークにてしばし悩み中。
結果、白米千枚田がある道の駅千枚田ポケットパークに決めました。
夕暮れ時に到着出来たらいいなと思いつつ。
出発します。
次の記事は3日目後半ですね。
白米千枚田に行きましたが、それだけでは終わりません。
ちょっとした選択がいい方向に転がります。
ノープラン旅まだまだ続きます。

ここまで読んでくださってありがとうございます。
スキ等々励みになります。
それでは次の記事でお会いしましょう。