Copilotでサイバーセキュリティの記事を書いてみた!by大好りんご
皆さまこんにちは!
「IT障害をゼロにする」でおなじみのアイビーシー株式会社デジマケ女子部の大好(おおよし)りんごです!
日々進化を続けるIT業界。その中でも特にHOTな話題はAIではないでしょうか!
今回はそんなHOTなAIを使って記事をまるっと1本書いてみた!という内容です!
実際にやってみた
【背景】
弊社でもAIを活用し業務の効率化や成績向上を図る取り組みが始まり、今までnote記事で使用している画像を生成するくらいだった私もこのHOTな流れに乗らなくては!とnoteに公開する記事の[タイトル/画像/本文]をお任せしてみました。
記事のテーマは「サイバーセキュリティ」です。
弊社アイビーシー株式会社のメインプロダクトはネットワーク性能監視ツール「SystemAnswerG3」や次世代MSPサービス「SAMS」ですが、ネットワークの性能監視やMSPサービスではあまり話題が広がらないと思い、サイバーセキュリティをテーマに設定しました!
プロンプト内容
画像生成
「特撮風怪獣がサーバールームで暴れている画像を生成してください」
タイトル&本文生成
noteに公開する記事の内容を生成してください。
あなたはEDR、脆弱性診断、脆弱性管理プラットフォーム、IT資産管理ツール、統合ログ管理ツール、WAFを取り扱う企業のブログ担当です。
昨今のサイバーセキュリティ対策のトレンド情報を交えながら自社製品をアピールする内容の記事を書いてください。
↓上記のプロンプトから生成された内容がこちら↓
2024年は何に備えるべき?サイバーセキュリティ対策のトレンドと自社製品の活用法
こんにちは。EDR、脆弱性診断、脆弱性管理プラットフォーム、IT資産管理ツール、統合ログ管理ツール、WAFを取り扱う企業のブログ担当です。
2023年は、サイバー攻撃によるセキュリティインシデントが相次ぎ、多くの組織が被害を受けました。特に、ランサムウェアやサプライチェーン攻撃、クラウドのセキュリティ不備などが大きな問題となりました[^1^][1] [^2^][2]。
2024年は、これらの脅威に加えて、生成AIやクラウドネイティブワーム攻撃など、新たなサイバーセキュリティのトレンドが注目されています[^3^][3] [^4^][4] [^5^][5]。
この記事では、2024年に備えるべきサイバーセキュリティ対策のトレンドと、それに対応するために自社製品をどのように活用できるかをご紹介します。
生成AIのソーシャルエンジニアリングへの悪用がより活発化
生成AIとは、人工知能が自動的に文章や画像、音声などのコンテンツを生成する技術のことです。生成AIは、ビジネスやエンターテイメントなど様々な分野で活用されていますが、サイバー犯罪者による悪用も進んでいます。
特に、生成AI技術によるディープフェイク(合成動画や音声の作成技術)を悪用した犯罪行為が確認されています。ディープフェイクは、なりすましや偽情報、仮想誘拐などのソーシャルエンジニアリング(なりすましなど被害者を騙す行為や手法)に利用される可能性が高く、2024年も引き続き活発化するでしょう[^3^][3]。
生成AIによるソーシャルエンジニアリングに対抗するには、以下のような対策が有効です。
ディープフェイクの検出技術やサービスを利用する
情報の真偽や出所を確認する
不審なメールや電話には応答しない
ビジネスメール詐欺(BEC)やスピアフィッシングなどの被害を防ぐための教育やルールを徹底する
自社製品のEDR(エンドポイント検出・対応)ツールは、生成AIによるソーシャルエンジニアリングによって侵入されたマルウェアや不審な挙動を検知・阻止することができます。また、脆弱性診断ツールや脆弱性管理プラットフォームは、生成AIによる攻撃に対する脆弱性を発見・修正することができます。さらに、統合ログ管理ツールは、生成AIによる攻撃の痕跡や影響範囲を分析・可視化することができます。
クラウドのセキュリティ不備を狙う「クラウドネイティブワーム攻撃」
クラウドとは、インターネットを通じてコンピュータやストレージ、ネットワークなどのリソースを利用できるサービスのことです。クラウドは、コスト削減や柔軟性、スケーラビリティなどのメリットがありますが、セキュリティの面でも注意が必要です。
2023年は、クラウドの設定ミスによる情報漏えいの事例が引き続き公開されました。これまで問題視されていたのは、いわゆる仕様に関する誤解や不適切な構成など「人為的なミス」による意図しない情報漏えいですが、今後は意図的にクラウドのセキュリティ不備を狙ったサイバー攻撃に、より注意する必要がありそうです[^2^][2]。
特に、Kubernetes、Dockerなど、いわゆるクラウドネイティブツールのAPIのセキュリティ不備を狙ったワーム型マルウェア(以下、ワーム)による攻撃が懸念されます。ワームはネットワークを通じて他のコンピュータに自動的に拡散することを目的としたマルウェアです。特に、ワームの攻撃がクラウド環境を狙って侵入に成功した場合、クラウド環境内での急速な拡散を引き起こす可能性があります(クラウドネイティブワーム攻撃)[^4^][4]。
クラウドネイティブワーム攻撃に対抗するには、以下のような対策が有効です。
クラウドネイティブツールのセキュリティ設定やアップデートを適切に行う
クラウド環境のセキュリティ不備を定期的に見直す
クラウド環境のセキュリティ不備を自動化ツールにより可視化する
クラウド環境のセキュリティ監視や対応を強化する
自社製品のIT資産管理ツールは、クラウド環境におけるコンピュータやネットワーク、ソフトウェアなどのリソースの状態やセキュリティ設定を一元的に管理することができます。また、WAF(ウェブアプリケーションファイアウォール)は、クラウドネイティブツールのAPIに対する不正なアクセスや攻撃を検知・防御することができます。
まとめ:来るべき脅威に備えて
2024年は、サイバーセキュリティ対策のトレンドが変化し、新たな脅威に直面する可能性が高まるでしょう。
このように、2024年は、生成AIやクラウドネイティブワーム攻撃など、新たなサイバーセキュリティのトレンドに備える必要があります。しかし、これらのトレンドに対応するためには、単に技術的な対策だけではなく、組織全体のセキュリティ意識や教育、文化の向上も重要です。
弊社では、EDR、脆弱性診断、脆弱性管理プラットフォーム、IT資産管理ツール、統合ログ管理ツール、WAFなどの自社製品を提供するとともに、サイバーセキュリティのコンサルティングや教育も行っています。お客様のセキュリティニーズに合わせて、最適なソリューションをご提案いたします。
2024年も、どうぞよろしくお願いいたします。
いかがでしょうか!
ほんの数十秒でここまで書き上げるなんですごい!!
実際のサイバーセキュリティのトレンド情報を交えながら自社製品のアピールをしてくれています!
実際に弊社で取り扱っているセキュリティソリューション
・クラウド型EDR「CROWDSTRIKE」
・脆弱性管理プラットフォーム「tenable」
・脆弱性診断サービス「IBC-SAS」
・クラウド型WAF「攻撃遮断くん」
・パブリッククラウド WAF自動運用サービス「WafCharm」
各種製品資料はこちらからダウンロードしていただけます♪
反省点
・社名や製品名などを詳しく設定すればよりわかりやすい記事になりそう。
・インターネット上に公開されている他社の記事からの引用が主になるため、独自性の高い記事にはならなかった。事前に書いてほしい内容を絞り込みプロンプトに盛り込むなど改善が必要。
▼製品やサービスについてのお問い合わせはこちらから
「女子部を見て○○について相談したく問い合わせた」などご入力いただくとスムーズです!
余談ですが
今回ボツにした見出し画像たちをここに供養します。
ちょうどゴジラ-1.0が話題だったので特撮風怪獣をどうしても登場させたかったことを思い出しました笑