柳田愛美香というお店があります。
京都にあるお香のお店なんですが、ここの極上匂ひ線香という商品がたまらなく好きなんです。
むかしは通販でも見かけたんだけれど、当時もこのお店が直接やっていたわけではなく、たぶん卸先のショップが通販していたんだろうね。いまではネットで見かけることもなくなり、欲しければお店に行くしかない。
6種類それぞれの香りをことばで表現するのは難しいけれど、無理やり例えるならこんな感じだと思います。
なんだか、途中から言いたいだけなカンジもします😁。
お香そのものを嗅いだ時と、焚いた時とでは香りが異なるのですが、極上匂ひ線香も例にもれず違いが顕著で、それがまた面白い。
むかしは「焚きこめる」といって、焚いたお香の煙を和服に移し、さりげなく香りをまとったとか。そういうのが粋でカッコイイと思うわ。あからさまな感じじゃないところがね。
気に入って焚いていたので手元の残数が減ってきている。まだ残っているけれど、これが尽きたら京都に買い出し旅行だな。